2009年04月23日
脱力はテニスを変える
以前はハードヒットと言うと目一杯力を入れた打ち方だと思っていました
だから自分よりも速いボールを打てる人は体格的に恵まれているか、筋力の強い人だと思っていました
特に速いサーブを力一杯打つと、よく肩や肘が痛くなりました
これは力みによって腕の筋肉が共縮しているので体幹部からの力がラケットに伝わらず肩や肘にストレスがかかっているから痛い
前回記事にした初動負荷理論がそれを教えてくれました。
自分のテニスに初動負荷理論を取り入れようと、調べていたら…脱力テニスという記事を見つけました。
これは面白い!
脱力すればスウィングスピードが速くなるばかりか下半身も脱力するとフットワークも良くなり、しかも疲れないという。
膝を痛めてから身体に負担をかけずに強いボールを打つことを目標にしていたので、まさに私の求めているテニスでした。
脱力と言うと全身の力を抜いてフニャフニャになるってイメージがありました
しかしここで言う「脱力」とは身体を効率良く動かすために必要のない力を抜くという事です
余分な力が入っているという事は筋肉が共縮している状態
つまり車のアクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもの
ならアクセルになる筋肉だけ使えばいい!
言葉にすると簡単
でも、実践するのは難しい
どうしても肩の筋肉に余計な力が入ってる
「もっと力を抜かなきゃ…」
今度はグリップが緩みすぎラケットヘッドが下がりフレームショット
う~ん 難しい
何球か打っているうちに全く力感がないのに、ハードヒットしたかのような伸びのあるいい球が!
これだ!
気持ちいい!
腕でラケットを振るのではなく体幹部に軸を作り肩甲骨を柔軟に使うと肩から先が鞭のように走りラケットが加速する!
よしっ次も!と思った途端に余計な力が入る
ありゃっ!?
力感はあるがボールは余り伸びてない。
難しい
ブルーコメットさんも脱力テニスに取り組んでいます
私のブログよりも具体的で分かりやすく記事にしていますね
感覚を掴むにはgayanocchiさんのように、まずは部屋で素振りだ
また妻に叱られますが…
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だから自分よりも速いボールを打てる人は体格的に恵まれているか、筋力の強い人だと思っていました
特に速いサーブを力一杯打つと、よく肩や肘が痛くなりました
これは力みによって腕の筋肉が共縮しているので体幹部からの力がラケットに伝わらず肩や肘にストレスがかかっているから痛い
前回記事にした初動負荷理論がそれを教えてくれました。
自分のテニスに初動負荷理論を取り入れようと、調べていたら…脱力テニスという記事を見つけました。
これは面白い!
脱力すればスウィングスピードが速くなるばかりか下半身も脱力するとフットワークも良くなり、しかも疲れないという。
膝を痛めてから身体に負担をかけずに強いボールを打つことを目標にしていたので、まさに私の求めているテニスでした。
脱力と言うと全身の力を抜いてフニャフニャになるってイメージがありました
しかしここで言う「脱力」とは身体を効率良く動かすために必要のない力を抜くという事です
余分な力が入っているという事は筋肉が共縮している状態
つまり車のアクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもの
ならアクセルになる筋肉だけ使えばいい!
言葉にすると簡単
でも、実践するのは難しい
どうしても肩の筋肉に余計な力が入ってる
「もっと力を抜かなきゃ…」
今度はグリップが緩みすぎラケットヘッドが下がりフレームショット
う~ん 難しい
何球か打っているうちに全く力感がないのに、ハードヒットしたかのような伸びのあるいい球が!
これだ!
気持ちいい!
腕でラケットを振るのではなく体幹部に軸を作り肩甲骨を柔軟に使うと肩から先が鞭のように走りラケットが加速する!
よしっ次も!と思った途端に余計な力が入る
ありゃっ!?
力感はあるがボールは余り伸びてない。
難しい
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