45歳からの挑戦 中年肉体改造計画
http://45challenger.blog.tennis365.net/
20年離れていたテニスを再開、膝の故障を抱えながらも大会復帰を果たした、中年テニスプレーヤーの挑戦の記録です。肉体改造と常識にとらわれないテニスを目指しています。
ja
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引っ越しました
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/292580.html
<strong><span style="color:#FF00FF;"><span style="font-size:150%;">SAT-TUNブログにお越し頂き、ありがとうございます。</span></span></span></span></strong>
このたびアメーバブログに引越しいたしました。
新しいブログへは下記のリンクをクリックしてください。
<strong><span style="font-size:150%;"><a href="http://ameblo.jp/45challenger/" target="_blank"><span style="font-size:150%;">「45歳からの挑戦 オヤジテニス進化論」</span></a></span></span></strong></a>
<strong><span style="color:#FF00FF;"><span style="font-size:150%;">皆様のお越しをお待ちしております^^</span></span></strong>
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆<br />
<font size="2" style="color: rgb(255, 102, 0);"><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 0, 0);"><font size="3">非力な人でも体に無理なくパワーテニスができる!</font></span><br style="font-weight: bold;" />
<span style="font-weight: bold;"><span style="color: rgb(0, 0, 0);">SAT-TUNをはじめ多くのテニスブロガーが絶賛する</span><span style="color: rgb(0, 0, 0);">
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2010-10-18T21:09:00+09:00
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大切なお知らせ
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/291357.html
ここテニス365でブログを始めてから1年半が経ったSAT‐TUNです。
その間にブログを通じ、多くの人と交流を持つ事ができました。
そのうちの数人とは実際にお会いしてテニスできました。
あんなに楽しいテニスは学生時代以来のことでした。
テニス馬鹿談義も満喫して最高に楽しい時間を過ごせました。
こういった経験はブロガーにしかできない事でしょうね。
ブログを始めるまでは、正直言ってネット社会にはいい印象を持っていませんでした。
顔の見えない人間関係って希薄なものに思えたからです。
でも、実際にその世界に入ってみると、それは私の思い違いでした。
通りすがりの人の外見は見ることはできます。しかし何を考えているかは分かりません。
ネットの世界では全く逆の現象ですね。
顔が見えない代わりに、その人が考えていること、内面を知ることができます。
そういった面を考えると現実世界とは違ったコミュニケーションを楽しめる世界ですね。
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが<strong><span style="font-size:150%;">本題</span></strong>です。
SAT‐TUNは今、二つのブログを持っています。
もうひとつのブログは自分のための備忘録として気ままに短い記事を書いてきました。
お陰様で読者も増えてきました。
しかしSAT‐TUNは元々複数の事を同時にこなすのは苦手な上、妻に笑われる程タイピングが遅いんです(涙)
このまま二つのブログを持ち続けるのは無理じゃありませんが、もう少しPCに向う時間を減らそうと考え悩んだ結果・・・
<strong><span style="font-size:150%;">ブログを一つに統一する事にしました。</span></strong>
という訳でこのブログは最後の更新になります。
しかし自分にとって大切な記録なので削除はせずに残しておくつもりです。
記事に書いている事だけでなく、皆様から頂いたコメントも宝物ですからね。
<strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;">いつもこちらに訪問してくださった方、コメントしてくださった方に本当に感謝しています。</span></span></strong>
ブログは引っ越しますが引き続き遊びに来て頂けたらと思います。
<strong><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">引っ越し先はこちら
<a href="http://ameblo.jp/45challenger/" target="_blank"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">「45歳からの挑戦 オヤジテニス進化論」</span></span></a></span></span></strong>
リンクして頂いた方はお手数ですが変更をお願いします。
<strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">どうかこれからもSAT‐TUNをよろしくお願いします!</span></span></span></strong>
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">打球は速くなったがタイピングはダメダメな私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆<br />
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2010-10-10T21:38:00+09:00
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脱力への道~肩肋分離
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/290389.html
相変わらず壁がヒッティングパートナーのSAT‐TUNです。
フォアハンドで新しい発見がありました。
さらに脱力するコツとでも言うか・・・
意識してできるようになった訳ではないのですが・・・
今までは肩や腕、グリップの脱力を心掛けていました。
肩甲骨から先の脱力のレベルが上がれば驚く程パワフルなボールが打てると考えていましたし、実際のところ満足できるボールを打てるまでにはなっていたので「脱力はある程度できている」と思っていました。
<strong><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">しかし!</span></span></span></strong>
<strong><span style="font-size:150%;">脱力の底力はそんなもんじゃありませんでした。</span></strong>
股関節のターンで骨盤から上の体幹を回してスイングするものと思っていましたが・・・
先日の壁打ちで、オヤジAさんが記事にしていた「<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/migirlss1/4354957.html" target="_blank">強制脱力グリップ」</a>を試してみたら今までに無いくらい、いい感じで脱力できるようになって、気持ち良く壁打ちを楽しんでいました。
<img src="http://45challenger.blog.tennis365.net/image/100929_123145.jpg" width="289" height="400" border="0" alt="グリップ" />
秋晴れで爽やかな風が心地よく、心も体もリラックスしていました。これが良かったんだと思います。
<strong><span style="font-size:150%;">フォアハンドを連続でハードヒットしていたら、体幹とは別に肩甲骨から上だけが「ぐるんっ」という感じで回ったという感覚になり、凄いスピードでボールがぶっ飛んで・・・</span></strong>
ベースライン付近で打っていたのに返って来たボールに反応できませんでした。
<strong><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">こっ、これは!</span></span></span></strong>
以前読んで以来、私のバイブルとなっている高岡英夫氏の「究極の身体」に書かれていた肩肋分離で肩包体が回った状態でした!
<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0"><tr><td valign="top"><div style="border:1px solid;margin:0px;padding:6px 0px;width:120px;text-align:center;float:left"><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0cd725d8.3d273a0b.0cd725d9.6a05a844/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f3728375%2f%2f%3fscid%3daf_ich_link_tbl&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11571525%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0621%2f06213242.jpg%3f_ex%3d80x80%26s%3d2%26r%3d1&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0621%2f06213242.jpg%3f_ex%3d64x64%26s%3d2%26r%3d1" alt="究極の身体(..." border="0" style="margin:0px;padding:0px"><p style="font-size:12px;line-height:1.4em;text-align:left;margin:0px;padding:2px 6px">究極の身体(...</p></a></div></td></tr></table>
と言っても「何のこっちゃ?」と思うのが普通でしょうね(笑)
肩肋分離とは簡単に言うと肩(肩包体)と胴体(肋体)が分離して動く事でより高度な上半身の運動が可能になります。
<img src="http://45challenger.blog.tennis365.net/image/img8c0b6536zik2zj.jpeg" width="300" height="330" border="0" alt="肩包体" />
つまり走らされて体幹を回せない状態でも肩包体を回す事で脱力してパワフルなボールが打てるようになります。
肩肋分離するには肩甲骨を柔軟に動かせるようにゆるませる必要があります。
フェデラーの動画を見ると、肩は大きくローテーションしているのに胴体はあまり回っていないように見えます。
フォロースルーの時点では腰も回っていますが、肩のローテーションが先行して腰も引っ張られて回るといった感じです。
<object width="380" height="310"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ONp2-AREFbw?fs=1&hl=ja_JP&color1=0x234900&color2=0x4e9e00"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ONp2-AREFbw?fs=1&hl=ja_JP&color1=0x234900&color2=0x4e9e00" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="380" height="310"></embed></object>
フェデラーのスイングを真似ようとしても、なかなか上手くいかないのは肩肋分離ができないと、あのスイングを再現できないからなんでしょうね。
脱力テニスを分かったつもりでいましたが、「脱力テニスをマスターした」なんて軽々しく言えないくらい奥深いものだと思いました。
しかし、アマチュアのレベルなら仮に脱力が50%しかできていなくても、実戦で十分に武器として使える威力を得られます。
そう考えるとフェデラーの脱力テニスは「究極の奥義」と言えるでしょうね。
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">奥義と言えば「かめはめ波」?の私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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<strong><font size="3"><font color="#ff0000">
2010-10-04T01:48:00+09:00
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驚異のストレッチ
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/289420.html
今でも時々左膝が痛くなるSAT‐TUNです。
約2年前に痛めた半月板損傷の後遺症・・・
膝関節のスタビライザーとも言える半月板は一度傷付くと元には戻らないので、膝関節のバランスが崩れやすくなります。
バランスが崩れると痛みが復活してしまいます。
膝が痛くなる時は太腿内側の薄筋が特に強張っています。
どうやら薄筋が極端に縮んでいるために腱が引っ張られ膝関節にストレスがかかり痛くなるようです。
その影響か膝下の外側にある前脛骨筋も張っています。
膝に痛みがないときでも薄筋は常に縮んだままになっていて突っ張る感じがあります。左脚だけでなく両足なので半月板損傷が原因なのではなく、逆に筋肉の強張りなどが原因かもしれません。
最近は右脚の付け根が時々痛くなります。
こうなると股関節の可動域が減少し、「あぐら」や俗に言う「ヤンキー座り」ができなくなります。
その状態でテニスをすると最悪の場合、膝関節がずれて激痛が再発する恐れがあるので、筋肉が強張らないようケアは欠かせません。
しかし一度強張った薄筋は簡単には弛みません。
マッサージしてもダメな時もしばしば・・・
ストレッチも逆効果になるケースがあるので慎重にしなければなりません。
良い方法が無いかとググッて調べてみたら、こんな動画を見つけました。
<object width="380" height="310"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/-mCrlN_XoCI?fs=1&hl=ja_JP&color1=0x234900&color2=0x4e9e00"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/-mCrlN_XoCI?fs=1&hl=ja_JP&color1=0x234900&color2=0x4e9e00" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="380" height="310"></embed></object>
以前、骨盤をニュートラルするPNFトレーニングについて記事を書きましたが、これは同じPNF理論によるストレッチで、関節の可動域が広がります。
色々試しましたが、私が知る限り縮んだ筋肉を伸ばすのにこれ程効果的な方法は他に無いと思います。
全くできなかった「ヤンキー座り」ができるようになりました。
あぐらはまだ無理ですが、PNFストレッチを続ければできるようになる可能性は十分にあると思います。
<strong><span style="font-size:150%;">筋肉が強張る、可動域を広げてパフォーマンスを上げたい方に</span></strong>
<strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">PNFストレッチ</span></span></span></span></strong>
<strong><span style="font-size:150%;">おススメです!</span></strong>
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">和式トイレにも入れるようになった私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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2010-09-26T23:17:00+09:00
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モチベーション
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/287464.html
今シーズンの試合が無くなり、なかなかモチベーションが上がらないSAT‐TUNです。
FeelingTennisのDVDをゲットして復活すると思っていましたが、それも効果なし。
決してDVDの内容に不満がある訳ではありません。
むしろ「これを実践すれば大きく進化にするに違いない!」と思えるものでした。
<strong><span style="font-size:150%;">それなのに・・・</span></strong>
数日前の練習が中止になった時も、さほどがっかりしませんでした。
いつもなら激しくがっかりしていたのに・・・
<strong><span style="font-size:150%;">「どうしたんだろう、自分・・・」</span></strong>
テニスが嫌になった訳でもなく、大きな目標が無くなった訳でもない。
「でも、何かが違う・・・」
テニスを再開して以来、こんな事は初めてでした。
目前の目標を失ったと言っても今年の大会が無くなっただけで来年また挑戦するチャンスはあるのですが・・・
もしかすると・・・
<strong><span style="font-size:150%;">身近にライバルがいないからなのかもしれません。</span></strong>
そう思っていたら・・・
今朝の<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/migirlss1/3729870.html" target="_blank">オヤジAさんのブログ</a>で千歳市のM氏の記事を読んで
<strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">「無性にテニスがしたい!」</span></span></span></strong>
と思いました。
<strong><span style="font-size:150%;">どうやらM氏にライバル意識を燃やしてしまったようです。</span></strong>
SAT‐TUNよりもはるかに上のレベルの方のようでM氏の相手にならないのは火を見るより明らか、<strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;">
ライバル意識を燃やしたのはM氏のテニスに対しての取組み方です。</span></span></strong>
身近にM氏のような方がいれば常に刺激を受ける事ができます。
そうなれば自然にモチベーションも高まってくるでしょうね。
テニス再開から2年・・・
ひとつの区切りの時期に来ているのかもしれません。
さらに上を目指すためには何が必要なのかを見直す機会なんでしょうね。
来シーズンに向けて環境変革を考えるべき時かもしれません。
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">ライバル募集中<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/39.gif" width="15" height="15" border="0" alt="ハート" />の私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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2010-09-12T22:22:55+09:00
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ブレイクスルー思考
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/285573.html
テニスを再開してから2年が経ったSAT‐TUNです。
(膝を痛めテニス出来ない期間が5ヶ月程ありましたが・・・)
20年以上のブランクがあったので再開した時点では初心者並のレベルからの再スタートでした。
週一(2時間)ペースの練習で学生時代と同じように「たくさん打てば上手くなる」的にやっていたのでは大会で勝つレベルになるのは絶対に無理と思い、いろいろと勉強をしました。
<strong>その中で最も影響を受けた、SAT‐TUNのテニスへの取組み方のベースになっている考え方が「ブレイクスルー思考」です。</strong>
一般的には「プラス思考」が良いと思われているようですが、プラス思考には限界があります。
例えば試合で相手に弱点ばかりを集中的に攻められて、このままだと負けは確実という場面。
プラス思考だと「まだ挽回するチャンスはある。大丈夫!」と考える場面でしょうが、思考は前向きながら、状況を変える事は難しいこともあるでしょう。
プラス思考で思っている事と現実とのギャップを生じている場合もあるからです。
<strong>「ブレイクスルー思考」は、障害となっている状況を「予定されていた順調な試練」と考えます。
今自分が置かれている状況をあるがままに受け入れ、障害となっている事柄に価値を見出し「これは自分が順調に成長するために必要な試練」として受け入れることにより、難しい状況を打開していく思考法です。</strong>
本来は人生の大きな出来事に対する思考法ですが、テニスにも当てはめることができます。
先程の例なら・・・
「弱点を徹底して攻められるという事は、どこに打って来るか予測できる。だったらポジションを変えて対応しよう。」
または「この試合は負けるかもしれないが、私に必要な経験を与えてくれた。次の試合には弱点を必ず克服しよう。」
・・・と考えます。
私の置かれているテニス環境(時間的、金銭的にテニスのために家族を犠牲にする事は最小限にと思っているので)は決して満足できるものではありません。
私がマイナス思考なら、こう思って試合で勝つことは諦めていたでしょうね・・・
「週2時間しか練習できない」
「サークルだからコーチがいない」
「体育館で練習しても試合コート(オムニ)と感覚が違う」
「練習相手が限られていて女性だけの場合も多いので、思うような練習ができない」
・・・だから勝てない。
言い出したら切りがないですね(汗)
でも、その環境が私に与えられた試練で、それらの問題を打開しようとするのが「ブレイクスルー思考」。
<strong>あるがままに現状を受け入れて、その状況で何が問題なのか?何ができて何ができないのか?
できる事を確実に実行すれば困難な状況でも解決の糸口が見えてきます。</strong>
週一テニスだと現状維持が精一杯と言う人もいますが、SAT‐TUNはそうは思いません。
最近は殆どまともな練習ができずにいます。
できるのはイメージトレーニングや壁打ち、その他のトレーニングなど・・・
そんな状況ですが、レベルアップはしています。歩みは決して大きくはありませんが確実に前進しています。
これまで私がブログの記事にしてきた事はもちろん自分にとって大切な事ばかりです。
しかし「ブレイクスルー思考」が最も大切で、それらのベースとなっているのは言うまでもありません。
<strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">試練に価値を見出し、乗り越えるための努力を惜しまない。
それが成長の糧となり、前進するための力となる!
これがブレイクスルー思考です。</span></span></span></strong>
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">とは言っても時々逃げ腰になる私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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2010-08-30T00:41:53+09:00
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スライスの極意
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/284570.html
札幌に出張で来ていたオヤジAさんから突然、テニスのお誘いがあり、嬉しいサプライズに喜んだSAT‐TUNです。
オヤジAさん、3年ぶりという慣れない板張り体育館でのテニスでボールが見にくく、不調だったようです。
しかし、そこはS県オヤジ選手権優勝の実力者。
口程にもない屁理屈テニスのSAT‐TUNは不調のオヤジAさんでも押されっ放しのやられ放題でした(汗)
オヤジAさんが慣れたコートでプレーした事を考えるとマジで恐ろしいです(冷汗)
100%ではないにもかかわらずオヤジAさんの脱力フォアは凄かったのですが全くタイミングが合わず、お手上げ状態だったのがキレキレで低く伸びて滑るバックのスライス。
それに比べて私のスライスの何とヘボい事か(涙)
オヤジAさんからもご指摘いただいた「身体の開きすぎ」
以前壁打ちの時に撮った動画でバックの時に体が開いているのは気付いてはいました。
バックハンドが安定せず威力も出にくいのはそれが原因のようです。
<strong><span style="font-size:150%;">安定しないバックハンドを直し、キレキレの鋭いスライスを是非、マスターしたいという事をオヤジAさんにメールしたところ、<span style="color:#FF00FF;"><span style="font-size:150%;"><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;">「スライスの極意」</span></span></span></span>とも言えるアドバイスを頂きました。</span></strong>
<span style="color:#0000FF;">スライスはフォロースルー完了まで、身体を開かない(横向きを保つ)という意識が大事だと思っています。
そのためには、
①インパクト後も顔を残すという意識
②非利き腕を後ろに残す
③後ろ足を前に持ってこない(腰を開かない=骨盤の方向を前に向けない=骨盤を横に向けたままにする)
という当たりがポイントではないかと思います。
バックのスライスは「打ちたい方向にスイングを極力長くとる」という考え方がベースです。
これを意識すると、骨盤は絶対に開かないと思います。
「顔を残す」は鈴木貴男選手もバックのスライスでは意識しているようですよ。
顔を残すと、自分の打った球がどこに行ったか気になりますが、かなり効果があります。
</span>
<strong><span style="font-size:150%;">とても詳しく分かりやすいアドバイスでした。
オヤジAさん、ありがとうございます!</span></strong>
さて、この「スライスの極意」をモノにするかどうかは私次第。
方法を間違えると、せっかくのアドバイスを無駄にしてしまいます。
前回の記事<a href="http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/day/20100816.html" target="_blank">「シンプルに」</a>にも書きましたが、アドバイスされた事を欲張って全て意識してやろうとしても、なかなか上手くいきません。
まずはポイントを一つに絞ってみます。
最も大切と思われる「打ちたい方向にスイングを極力長くとる」という意識。
この意識を持ってまずはトライして、それを動画でチェックし、次の課題(意識すること)を洗い出すという方法でやってみようと思います。
この方法は企業などで行われている問題改善のPDCAサイクル(Plan計画、Do実行、Check評価、Action改善)です。
業務改善には効果をあげている方法ですが、果たして私のテニス改善に効果があるかは疑問ですが<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif" width="15" height="15" border="0" alt="冷や汗" />
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">サークル休止中で計画倒れの私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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2010-08-22T21:25:00+09:00
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シンプルに
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/288436.html
Feeling Tennisを知ってからテニスが上手くなるために、本当に必要な事は何かが少しだけ分かってきた気がするSAT‐TUNです。
上達するためには苦手を克服する必要があります。
例えば苦手なショットを改善したいとします。
一般的な対処法は・・・
・コーチや自分より上手い人に教えてもらう。
・本や雑誌のレッスン記事や連続写真で情報を得る。
・プロの動画や上手い人のフォームを見て真似る。
・・・こんなところでしょうか?
私もちょっと前までこれらの方法で上手くなろうとしてきました。
これですんなり上手く打てるようになればいいのですが、そうはいかない場合もよくありますね。
上記の方法は全て自分の外からの情報です。
<strong>これら外からの情報は脳に記憶されますがそれだけでは「使えない情報」です。
大切なのはその後・・・
</strong>
例えばインターネットでソフトウェアをダウンロードしたとします。
まず自分のパソコンにソフトウェアのファイルを保存します。
これが記憶に当たります。
しかしこれだけではプログラムは働かず使う事はできません。
次にダウンロードしたファイルをインストールします。これでソフトウェアが使えるようになりました。
どのように体を動かすか、実際に打って実感を得る事がインストールに当たると思います。
それには色々な方法があると思います。
過去の自分も含め、多くの人がここでつまずいています。
何故なら「色々な事を考えて打っているから」だと思います。
「テークバックのはこの位置で・・・」とか「踏み込むタイミングは・・・」、「手首の角度は・・・」etc.
パソコンに喩えればインストール中に競合する他のプログラムを起動していたためエラーが発生したり、CPUの負荷が大きくなって反応が鈍くなっているような状態です。
私のような古いパソコンユーザーなら分かりますよね(笑)
<strong>つまり、私達のCPUである脳はたくさんの事を考えて同時にこなすほど器用ではないようです。</strong>
しかし他のプログラムを停止して一つか二つの最も重要なプログラムに絞ってやるとパソコンの動作はスムーズになります。
<strong>人間の脳も同じ。</strong>
上手くいかない時に、考えれば考える程ドツボにハマるのは脳にたくさんの仕事をやらせてパフォーマンスが低下しているからなんですね。
<strong><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;"><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;">意識することを絞ってシンプルにすると集中力が高まります。
集中力が高まれば脳のパフォーマンスは飛躍的に向上し、複雑な動きでも自動的にこなすようになります。</span></span></span></span></strong>
上手くなる人はこれを無意識のうちにやっているようです。
頭の中はシンプルでなきゃ上手くいかないんですね。
私の場合は脳の性能に問題があるような気がするんですが・・・(汗)
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">脳のバージョンアップをしたい私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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私が上達できたのはコレのおかげなんです^^</font></strong>
<strong><font size="2">運動が苦手な人にとっておきのテニスの極意。
<font color="#FF0000">大脳生理学をベースにした運動能力開発をテニスに応用!
</font>従来までのテニス上達方法を完全に否定した画期的な上達法。</font></strong>
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2010-08-16T01:46:00+09:00
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シンプルに
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/283595.html
Feeling Tennisを知ってからテニスが上手くなるために、本当に必要な事は何かが少しだけ分かってきた気がするSAT‐TUNです。
上達するためには苦手を克服する必要があります。
例えば苦手なショットを改善したいとします。
一般的な対処法は・・・
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・・・こんなところでしょうか?
私もちょっと前までこれらの方法で上手くなろうとしてきました。
これですんなり上手く打てるようになればいいのですが、そうはいかない場合もよくありますね。
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過去の自分も含め、多くの人がここでつまずいています。
何故なら「色々な事を考えて打っているから」だと思います。
「テークバックのはこの位置で・・・」とか「踏み込むタイミングは・・・」、「手首の角度は・・・」etc.
パソコンに喩えればインストール中に競合する他のプログラムを起動していたためエラーが発生したり、CPUの負荷が大きくなって反応が鈍くなっているような状態です。
私のような古いパソコンユーザーなら分かりますよね(笑)
<strong>つまり、私達のCPUである脳はたくさんの事を考えて同時にこなすほど器用ではないようです。</strong>
しかし他のプログラムを停止して一つか二つの最も重要なプログラムに絞ってやるとパソコンの動作はスムーズになります。
<strong>人間の脳も同じ。</strong>
上手くいかない時に、考えれば考える程ドツボにハマるのは脳にたくさんの仕事をやらせてパフォーマンスが低下しているからなんですね。
<strong><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;"><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;">意識することを絞ってシンプルにすると集中力が高まります。
集中力が高まれば脳のパフォーマンスは飛躍的に向上し、複雑な動きでも自動的にこなすようになります。</span></span></span></span></strong>
上手くなる人はこれを無意識のうちにやっているようです。
頭の中はシンプルでなきゃ上手くいかないんですね。
私の場合は脳の性能に問題があるような気がするんですが・・・(汗)
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2010-08-16T01:46:00+09:00
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残暑見舞い
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/282446.html
北海道もようやく本格的な夏を迎え、今年も娘と一緒にクワガタ採りに精を出しているSAT‐TUNです。
本格的な夏と言っても北海道は30℃を越えるのはほんの数日しかないので本州以南の方に言わせれば「一瞬で終わる夏」なんですが。
暑さはまだまだ厳しいですが暦の上では昨日が立秋なので「暑中見舞い」ではなくて「残暑見舞い」になるそうです。
この時期のテニスは熱中症に注意しなければならないのはもちろんですが、冷房の効き過ぎで風邪にも注意が必要でしょうね。
冷房で風邪と言えば面白い動画を見つけたので「暑気払い(?)」にご覧ください!
ちなみにこの動画は某TV番組でも放送されたもので、サッカーW杯南アフリカ大会アジア一次予選でバーレーンが引き分け以上なら最終予選進出が決まるという試合の一部です。
場面は1点差でリードされていたバーレーン(赤いユニホーム)が試合終了間際に同点ゴールを決め追いついたところです。
バーレーンのアナウンサーの日本語に聞こえちゃう名(迷)実況をお楽しみください!
<object width="380" height="310"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/-0jCWkM15ag&hl=ja_JP&fs=1?color1=0x234900&color2=0x4e9e00"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/-0jCWkM15ag&hl=ja_JP&fs=1?color1=0x234900&color2=0x4e9e00" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="380" height="310"></embed></object>
いかがでしたか?
SAT‐TUNはツボに入ってしまい抱腹絶倒でした(笑)
暑気払いになったでしょうか?
なりませんよね(笑)
でも気分転換にはなったでしょ?
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">エアコンが故障して冷房のボタンが押せない私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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2010-08-08T22:56:00+09:00
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骨盤ボレー
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/280825.html
壁打ち専になりつつあったSAT‐TUN。
久しぶりにサークル練習に参加してきました。
いや~、やっぱ楽しいですね!
<strong><span style="font-size:150%;">人とのテニスは(笑)</span></strong>
会心のショットを打って決まった時はドーパミン出まくり。
久し振りの練習を楽しんできました。
ストロークはまずまずの調子、壁打ちの成果が出ていました!
素早い股関節ターンで速い球にも遅れるケースは少なかったしボレストでも早い展開に対応。
ストローク対ストロークでは次のボールが来るまで「こんなに時間があるんだ!」と感じたくらいでした。
しかしダメダメだったのがボレー。
<strong>とにかくアウトばかりで入らない!
アウトしないように加減すると、弱々しいボールに・・・
</strong>
あまりにも酷いので「ボレーってどうやって打つんだっけ・・・」と真剣に悩みました。
再び自分にボレーの番が回って来てストロークに入ったのはパワフルな10代のハードヒッター、私のヘロヘロボレーを容赦なくハードヒット!
グリグリのトップスピンでネットを越えてから急激に落ちるので余程ネットに詰めていない限りローボレーになります(汗)
意外な事に、このローボレーが不調のカンフル剤になりました。
ローボレーは股関節を柔軟に使い、下半身で打つイメージを元々持っていました。
このイメージが「骨盤の意識」を思い出させてくれたんです。
<strong><span style="font-size:150%;">ハードヒットされたボールを返すに精一杯で、夢中でボレーしているうちに「あっ、この感じ!」と思った瞬間、鋭く伸びるボレーに変貌。</span></strong>
<span style="color:#FF00FF;"><strong><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:70%;">「おぉっ、これだ!」
「気持ちいい~!」
再びドーパミン大放出(笑)</span></span></span>
</strong></span></span></span>
その感じとは…
<strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">骨盤の右側でボールを打つ!</span></span></span></strong>
恐らく外見では、ほんの僅かな差だと思います。
しかし、打ったボールは雲泥の差がありました。
<a href="http://ameblo.jp/kosumo528/entry-10599278165.html" target="_blank">榊原コーチのブログ</a>にはスライスバックハンドでの骨盤の動きについて書かれていましたが、ボレーにも共通する感覚ですね。
<strong><span style="font-size:150%;">テニスが上達するかしないかはこんな微妙な感覚次第なんですね。</span></strong>
<span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;"><strong><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">「骨盤の意識」
ストローク、ボレーだけでなく全てのショットに必要な身体意識だと確信しました!</span></span></strong></span></span></span>
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">意識し過ぎると怪しい動きになる私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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2010-07-31T23:03:00+09:00
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軸足の感覚
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/279949.html
壁打ちにすっかりはまってしまったSAT-TUNです^^
先週も記事にしましたが壁打ちしているところを撮影し、動画チェックをしていて気づいた事がまだあります。
フォアハンドストロークの時にテークバックと同時に軸足(SAT-TUNは右利きなので右足)に重心を移動させ、軽く沈み込んでいました。
さらに左足は軽く浮かせ、一度右足に寄せてから重心移動と共に踏み出して打っていました。
もっと前に撮った動画を見ると、軸足に重心は乗っているものの沈み込む動きと、左足を引き寄せる動きはありません。
<strong>つまり、最近変わった動作のようです。
と、他人事のように言っているのは、全く意識していなかったからなんです。
変えようと思っていなくても、変わっていたんです。
</strong>
「あれっ?無意識だったけど軸足のバネのような感覚、良かったみたい!」という感じで軸足をバネのように縮ませることは自分でも気付いていました。
でも左足の動きは全く気付いていませんでした。
「ありゃ、なんか変な癖がついたな~。でもいい感じで打ててるんだけどな・・・」と思っていたらタイムリーに、いつも訪問している長島コーチのブログで<a href="http://ameblo.jp/atarasiitennis/entry-10593765826.html#c10826740360" target="_blank">「踏み込んで打つ」は間違い</a>という記事を見つけ、図々しくも「教えてください!」とコメントを入れました。
なんとSAT-TUNの図々しいコメントに対し、長島コーチはわざわざ記事にして回答してくださいました。
しかもお褒めの言葉まで頂いて(お世辞が多分に含まれているかと思いますが^^;)本当に感謝、感激でした!
<strong>長島コーチの回答は<a href="http://ameblo.jp/atarasiitennis/entry-10594468167.html#main" target="_blank">こちら</a></strong>
<strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">筋肉の動作は全て脳でコントロールされているはずです。
「変えようと思った(意識した)」のではなく、脳が自動的に判断して「適切な動作に変えた」のでしょう。</span></span></span></strong>
しかし、その変化が完全ではないのか、それともその動作を妨げる何かがあるのか定かではありませんが、いつもその動作ができる訳ではないのが残念です。
おそらく最近しつこく記事にしている「集中」の度合いが下がってくると他の事に意識が行ってしまい「軸足の感覚」が失われてしまうのだと思うのですが・・・
非常にデリケートな世界ですね。
でも、その先には一気に上達できる未体験のゾーンがあるような気がします。
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">雑念いっぱいでゾーンが遠い私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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2010-07-25T22:58:09+09:00
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集中と意識
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/278910.html
先日の壁打ちを撮った動画をチェックしていて気付いた事が幾つかありました。
脱力するためにストロークで上半身を垂直にして股関節と肩を回すよう意識しているのですが、ボールへの集中が上がってくると少しだけ上半身が前傾して、インパクトの時には垂直になっていました。
集中した状態の方が前傾していても良いボールを打っています。
理論的には上半身を垂直にして頭を動かさない方が軸がブレず、ボールもしっかり見られるのでより良いボールが打てるはずですが、実際は逆の結果になっていました。
「なぜ???」
「上半身を前傾させた方がいいのか?」
「いや、物理的に考えても前傾させるメリットは少ない・・・」
「それなら、集中しているかいないかの差だろうか?」
「垂直を意識しているうちは集中できていないという事か?」
<strong>人間の脳は一度に複数の事に集中する事はできないそうです。</strong>
以前指導して頂いた戸村コーチに、ある実験をしてもらいました。
小さな文字など一点を見つめ、そこから視点を動かさずに簡単な算数の問題を答えるのです。
ピントをしっかり文字に合わせたまま・・・
「6+5-2=?」
「えぇっとぉ~、あれっ?分からない!?こんな簡単な計算なのに、なんで!?」
文字を集中して見ていると、脳は「忙しくて計算なんかしてられない!」ということらしいです。
「文字」を「ボール」に、「計算」を「意識」に置き換えてみると・・・
<strong>『ボールを集中して見ていると、脳は「忙しくて意識なんかしてられない!」』</strong>ということなんですね。
集中と意識の両立は、どうやら無理があるようですね。
<strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;">練習とはいえ集中は大切!
集中していれば自然に良いボールが打てるのは事実。
しかしテーマを持って何かを意識するのも大切・・・
どうすれば良いのか(悩)</span></span></strong>
この問題は今後の課題になりそうです。
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">テニスの事が頭にあると妻の話が耳に入らない私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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2010-07-18T23:19:00+09:00
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タイミング
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/277466.html
ここ最近、ストロークがフォア、バック共にいい感じで脱力して打てています。
前回記事にした壁打ちをハイスピードカメラのスロー動画でチェックしてみたら、最初の数分はインパクトからフォロースルーまでに力みがみられましたが、途中から骨盤の意識(特に右側)ができてからはスムーズに脱力できていました。
脱力だけでなくタイミングも大切ですね。
打点が合えばいいというものではありません。
これにはスイングだけでなくフットワークから合わせていく必要があります。
<a href="http://ameblo.jp/mt39917/entry-10581374312.html" target="_blank">戸村さんのブログ</a>には<strong><span style="color:#0000FF;">『自然と「動き出すタイミングを体が取ろう」とします。これがスプリットステップです。』</span></strong>と書いてありました。
大切なのはスプリットステップそのものではなく、タイミングを取ることなんでしょうね。
また脱力してスイングするにも骨盤を回すタイミングが大切だと思います。
例えばスイングのタイミングが遅れていたら骨盤を回して生まれるパワーを腕、ラケットに伝えることはできません。
全てのタイミングが完璧に合った時に会心のショットが打てるという事がわかりました。
どんなに完璧なスイングをしてもインパクトのタイミングが合っていなければミスショットにつながります。
タイミングがずれていても腕の筋力で強引に振れば、それなりのボールは打てます。
でも、そんな事続けていたら手首や肘を壊してしまうのは目に見えていますね。
逆にタイミングが合っていればラケットを合わせるだけで意外に良いボールを打つことができます。
<strong><span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:150%;"><span style="font-size:150%;">フォームやスイング、フットワークを気にするよりも、良いタイミングで打つことに集中した方が結果的に良いスイング、フットワークになるようですね!</span></span></span></strong>
基本中の基本なのかもしれませんが改めてその重要性に気がついたSAT‐TUNでした。
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">夫婦間のタイミングは???な私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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2010-07-11T20:19:00+09:00
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壁打ち
http://45challenger.blog.tennis365.net/archives/article/276271.html
諸々の事情によりことごとく練習がキャンセルになって久しくボールを打つ感触を味わっていないSAT‐TUN。
体調不良や凹んでいた期間もあり6月6日の大会を最後に3週間もテニスしていませんでした。
これでは悔しさをバネに進化するどころか退化しかねない状況です。
ウィンブルドンを観戦しているうちにテニス馬鹿の血が騒ぎ始めました。
かと言ってサークル練習は休止中・・・
それならばと、大会前に壁打ち練習した事を思い出し、壁打ちに行ってきました。(オヤジAさんも壁打ちで効果をあげていますね!)
実はSAT‐TUN、壁打ちはあまり好きではありませんでした。
学生時代に壁打ちを何度かしましたが、通常よりも早く返って来るし、当時はコントロールが悪かったので自分の打ったボールに振り回されるという情けない有様だったからです。
これは昔の腕を伸ばし真直ぐ後ろに引くテークバックが原因だったように思います。
今は股関節を回し肘だけを引きラケットは胸の前でフェースを伏せるコンパクトなテークバックなので早いタイミングで返って来ても遅れる心配はありません。
また前回に壁打ちした時は生理的ヒットポイントを課題に練習して、なかなか良い感触を得ていました。
以下は指導して頂いた<a href="http://www.feel-tennis.net/index.html" target="_blank">feeligTennis</a>の戸村コーチに宛てたメールです。
<span style="color:#0000FF;">実は壁打ちって、あまり好きではありませんでした。
自分の打つボールが安定しないので続かないし、早く返ってくるので焦って力んでしまうので疲れるというのがその理由でした。
でも私と親しいブロガーさんが壁打ちで調子を上げていることと、戸村さんも「壁打ちいいですよ」と勧めてくださったので、重い腰を上げてみました(笑)
まずは教えて頂いた方法で「生理的ヒットポイント」を感じてみました。
その後、壁から返ってきたボールを打ってみましたが、壁打ちそのものに慣れていないせいか、自分の打ったボールに振り回されるというひどい状態でした(汗)
でも、数分続けているうちにだんだん気持ちよく打てるようになってきて・・・
始めて5分くらいで安定し始め、さらに一定のところに返ってくるようになり、バックハンドで連続、今度はフォアとバックを交互に、連続でハードヒットなど自由自在に打てるように!!!!
壁打ちがこんなに気持ちいい、楽しいものだと感じたことは今までありません。
本当に楽しくて楽しくて、ほとんど休まず夢中で1時間半も壁打ちしてしまいました^^;
嬉々として1時間半も壁打ちするなんて、我ながら本当に「テニスバカ」だと笑ってしまいました。
実際コートで打っていないのでまだ分かりませんが、今までと違う何かを感じることができました。
さらにテニスが楽しくなってきました!!
戸村さんのアドバイスのお陰です!ありがとうございます!!!!
ますますテニスバカまっしぐっらです(笑)</span>
さて、先日の壁打ちは・・・
ググッて調べてあった壁打ち練習場を予約していたのですが・・・
<strong><span style="font-size:150%;">おぉっ!何これ、すげぇ!</span></strong>
<img src="http://45challenger.blog.tennis365.net/image/cimg2345.jpg" width="400" height="300" border="0" alt="壁打ち練習場" />
感動しました!
私の地元の大会会場となる擦り切れた人工芝のオムニコートよりもはるかにきれい!
フェンスで完全に仕切られていて壁打ちに専念できます。
ただ、ひとつ難点なのが壁に傾斜がついているのでボールが上方向に高く跳ね返って来るのでトップスピンでハードヒットすると殆どアウトに、加減して打つと山なりの弱々しいボールになるのが不満でした。
「シコラーを相手にしてると思えばいいか・・・」と気持ちを切り換えて続けているうちにハードヒットしてもアウトしないポイントがわかってきました。
いや、わかったと言うより感じ取ったと言った方が合っているかもしれません。
壁に当たったボールが、どう跳ね返るか。
壁に対する角度、ボールのスピード、スピンの方向と量・・・
これらの要素が絡み合って決まるので単純ではありません。
理屈で考えてやるのは難しいでしょう。
でも感じると・・・
その時、あるブログで読んだブルース・リーの「Don't think. Feel!(考えるな、感じろ!)」という言葉を思い出しました。
感じることで複雑で難しいと思えることも、難なくこなすことができるようです。
これは特別な事では無く、元々人間の脳に備わっている能力のようです。
<strong><span style="font-size:150%;">思考に頼らず、感覚に任せる・・・
それには余計な事は考えず、ボールに集中すること!</span></strong>
壁打ちは自分のペースで打て、相手がいないので集中しやすいようです。
壁打ちで集中している状態を通常の練習で出来るようにすることが最初の目標で、最終的には試合でできるようにしたいですね!
できれば毎週ここで壁打ちしたいんですが、車で1時間弱と遠いので月1~2回できればいいとこかな?
「たかが壁打ちに・・・ガソリン代かけて」と妻に叱られそうですが<img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif" width="15" height="15" border="0" alt="冷や汗" />
<strong><img name="icon" src="http://blog.tennis365.net/common/icon/137.gif" width="15" height="15" border="0" alt="下" /><span style="color:#FF00FF;">フェデラーのいないウィンブルドン決勝が悲しい私に応援ポチをお願いします^^;</span></span></span></span></span></strong>
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2010-07-04T22:50:00+09:00