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45歳からの挑戦 中年肉体改造計画 20年離れていたテニスを再開、膝の故障を抱えながらも大会復帰を果たした、中年テニスプレーヤーの挑戦の記録です。肉体改造と常識にとらわれないテニスを目指しています。

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脱力への道~正しい姿勢

以前記事にした「正しい姿勢と体幹トレーニング」でも触れたが、姿勢が悪いと効率よく力を伝えることができないあれー?
末端部(腕や脚)を脱力しても、姿勢が悪くては体幹部でパワーを生みだすことができないからNG

自分の姿勢をチェックしてみると・・・
正面から見ると一見良い姿勢のように見えるカンタン
しかし横から見てみると・・・

首が前に傾いてる
背中が丸まり、いわば猫背状態
両腕がやや前方にあり、肩が前に出た前肩姿勢
お尻が突き出、膝も少し前に出ている


どーしよーカッコ悪っ!!どーしよー

鏡に映った自分の姿を見て「やっぱり私は中年なのね(ToT)」とショックを受ける(゚Д゚;)

本に載っている正しい姿勢をすると、腹筋と背筋に力を入れないと維持できないどーしよー

本来、必要の無い力を入れなければならないほど姿勢が崩れているということか?

立位は人間の基本姿勢、その基本姿勢が崩れていては全ての動作に影響するらしい。
このような姿勢だと上半身は首と背筋群が伸びたまま、下半身は太もも前面の大腿四頭筋が緊張したままの状態で、全身にわたってニュートラルポジション(筋肉に緊張の無い状態)が取れていないということ。

30後半くらいから首の後ろと肩が凝っていたのはこのせいだったのかも。
それに、歩くと太もも前面が張ってしまうのも。

今は体幹トレーニングで解消したが、それ以前全てのショットに安定感(パワー、コントロール共に)が無かったのは、正しい姿勢を取れないほど衰えた体幹部の筋肉が原因困った

もしかすると、膝を痛めたのは体幹部の筋肉が衰えていたから、末端部(脚)に負担が掛かったのかもビミョー
歩くだけで太ももが張っていたのだから、その状態でテニスをしたら・・・怪我をして当然失礼しました

その証拠に正しい姿勢を維持すると、太ももの張りも無く楽に気持ちよく歩くことができる。
走らされても、上体がぶれないので安定したスウィングができる。
しっかりと安定した体幹部があるから、動きの中でもニュートラルポジションがとれ、脱力ができるのだろう。


脱力への道に正しい姿勢は不可欠です!!
今回はオチなしでした冷や汗

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脱力への道 | 投稿者 SAT-TUN 20:03 | コメント(6) | トラックバック(0)
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