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45歳からの挑戦 中年肉体改造計画 20年離れていたテニスを再開、膝の故障を抱えながらも大会復帰を果たした、中年テニスプレーヤーの挑戦の記録です。肉体改造と常識にとらわれないテニスを目指しています。

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集中と意識

先日の壁打ちを撮った動画をチェックしていて気付いた事が幾つかありました。

脱力するためにストロークで上半身を垂直にして股関節と肩を回すよう意識しているのですが、ボールへの集中が上がってくると少しだけ上半身が前傾して、インパクトの時には垂直になっていました。

集中した状態の方が前傾していても良いボールを打っています。
理論的には上半身を垂直にして頭を動かさない方が軸がブレず、ボールもしっかり見られるのでより良いボールが打てるはずですが、実際は逆の結果になっていました。

「なぜ???」

「上半身を前傾させた方がいいのか?」

「いや、物理的に考えても前傾させるメリットは少ない・・・」

「それなら、集中しているかいないかの差だろうか?」
「垂直を意識しているうちは集中できていないという事か?」

人間の脳は一度に複数の事に集中する事はできないそうです。

以前指導して頂いた戸村コーチに、ある実験をしてもらいました。
小さな文字など一点を見つめ、そこから視点を動かさずに簡単な算数の問題を答えるのです。
ピントをしっかり文字に合わせたまま・・・
「6+5-2=?」

「えぇっとぉ~、あれっ?分からない!?こんな簡単な計算なのに、なんで!?」

文字を集中して見ていると、脳は「忙しくて計算なんかしてられない!」ということらしいです。
「文字」を「ボール」に、「計算」を「意識」に置き換えてみると・・・

『ボールを集中して見ていると、脳は「忙しくて意識なんかしてられない!」』ということなんですね。

集中と意識の両立は、どうやら無理があるようですね。

練習とはいえ集中は大切!
集中していれば自然に良いボールが打てるのは事実。
しかしテーマを持って何かを意識するのも大切・・・
どうすれば良いのか(悩)


この問題は今後の課題になりそうです。

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集中 | 投稿者 SAT-TUN 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)
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