2009年04月04日
正しい姿勢と体幹トレーニング
昨日のトレーナーのお話の続きです
身体能力を効率よく発揮させるには正しい姿勢は不可欠です。
日本人には猫背の人が多いのですが、これでは上半身の筋肉を効率よく使うことができません。
また体軸が曲がっているので背骨を中心にした回旋運動がスムーズにできません。
スポーツにおける正しい姿勢とは「アスレチックポジション」と「ドローイン」です。
「アスレチックポジション」とは軽く膝を曲げやや腰を落とし上半身を軽く前傾させた姿勢で、あらゆる方向に素早く動け、なおかつ安定しているどのスポーツにも共通する基本姿勢です。
「ドローイン」とはインナーマッスルの腹横筋と腹斜筋を使いお腹をへこませ胸を張り、骨盤を前傾させることで体幹部を安定させ、体幹部から生まれたパワーを効率よく四肢に伝えることができます。
スポーツにおける正しい姿勢を身につけプレー中維持するには、しっかりした体幹が必要で、腕や脚の筋肉を鍛えるよりも体幹を鍛えるトレーニングがもっとも重要です。
なるほど
自分の姿勢をチェックしてみると猫背で前肩姿勢・・・こりゃいかん
体幹を鍛えると怪我もしにくくなるそうなので早速、コア(体幹)トレーニングの本を購入し、1ヶ月ほどトレーニングと正しい姿勢を意識してみました
1月には膝の状態もだいぶ良くなっていたので久しぶりにテニス
昨年11月から2ヶ月以上もお休みしていたので調子悪いだろうな・・・
と思っていたが・・・
以前より動きが見違えるように良くなっているじゃないの!!
しかもコントロールもパワーも確実に上がっています!!
学生時代に戻ったかのようです
きんに君も「どうしたんすか!上手くなってるじゃないすか」とびっくり
「もとから上手かったんだよ!元に戻っただけ」
いや、もしかしたらそれ以上かも
正しい姿勢と体幹トレーニングは中年にも確実に効きます
皆さんもぜひお試しください
身体能力を効率よく発揮させるには正しい姿勢は不可欠です。
日本人には猫背の人が多いのですが、これでは上半身の筋肉を効率よく使うことができません。
また体軸が曲がっているので背骨を中心にした回旋運動がスムーズにできません。
スポーツにおける正しい姿勢とは「アスレチックポジション」と「ドローイン」です。
「アスレチックポジション」とは軽く膝を曲げやや腰を落とし上半身を軽く前傾させた姿勢で、あらゆる方向に素早く動け、なおかつ安定しているどのスポーツにも共通する基本姿勢です。
「ドローイン」とはインナーマッスルの腹横筋と腹斜筋を使いお腹をへこませ胸を張り、骨盤を前傾させることで体幹部を安定させ、体幹部から生まれたパワーを効率よく四肢に伝えることができます。
スポーツにおける正しい姿勢を身につけプレー中維持するには、しっかりした体幹が必要で、腕や脚の筋肉を鍛えるよりも体幹を鍛えるトレーニングがもっとも重要です。
なるほど
自分の姿勢をチェックしてみると猫背で前肩姿勢・・・こりゃいかん
体幹を鍛えると怪我もしにくくなるそうなので早速、コア(体幹)トレーニングの本を購入し、1ヶ月ほどトレーニングと正しい姿勢を意識してみました
1月には膝の状態もだいぶ良くなっていたので久しぶりにテニス
昨年11月から2ヶ月以上もお休みしていたので調子悪いだろうな・・・
と思っていたが・・・
以前より動きが見違えるように良くなっているじゃないの!!
しかもコントロールもパワーも確実に上がっています!!
学生時代に戻ったかのようです
きんに君も「どうしたんすか!上手くなってるじゃないすか」とびっくり
「もとから上手かったんだよ!元に戻っただけ」
いや、もしかしたらそれ以上かも
正しい姿勢と体幹トレーニングは中年にも確実に効きます
皆さんもぜひお試しください