2010年08月16日
シンプルに
Feeling Tennisを知ってからテニスが上手くなるために、本当に必要な事は何かが少しだけ分かってきた気がするSAT‐TUNです。
上達するためには苦手を克服する必要があります。
例えば苦手なショットを改善したいとします。
一般的な対処法は・・・
・コーチや自分より上手い人に教えてもらう。
・本や雑誌のレッスン記事や連続写真で情報を得る。
・プロの動画や上手い人のフォームを見て真似る。
・・・こんなところでしょうか?
私もちょっと前までこれらの方法で上手くなろうとしてきました。
これですんなり上手く打てるようになればいいのですが、そうはいかない場合もよくありますね。
上記の方法は全て自分の外からの情報です。
これら外からの情報は脳に記憶されますがそれだけでは「使えない情報」です。
大切なのはその後・・・
例えばインターネットでソフトウェアをダウンロードしたとします。
まず自分のパソコンにソフトウェアのファイルを保存します。
これが記憶に当たります。
しかしこれだけではプログラムは働かず使う事はできません。
次にダウンロードしたファイルをインストールします。これでソフトウェアが使えるようになりました。
どのように体を動かすか、実際に打って実感を得る事がインストールに当たると思います。
それには色々な方法があると思います。
過去の自分も含め、多くの人がここでつまずいています。
何故なら「色々な事を考えて打っているから」だと思います。
「テークバックのはこの位置で・・・」とか「踏み込むタイミングは・・・」、「手首の角度は・・・」etc.
パソコンに喩えればインストール中に競合する他のプログラムを起動していたためエラーが発生したり、CPUの負荷が大きくなって反応が鈍くなっているような状態です。
私のような古いパソコンユーザーなら分かりますよね(笑)
つまり、私達のCPUである脳はたくさんの事を考えて同時にこなすほど器用ではないようです。
しかし他のプログラムを停止して一つか二つの最も重要なプログラムに絞ってやるとパソコンの動作はスムーズになります。
人間の脳も同じ。
上手くいかない時に、考えれば考える程ドツボにハマるのは脳にたくさんの仕事をやらせてパフォーマンスが低下しているからなんですね。
意識することを絞ってシンプルにすると集中力が高まります。
集中力が高まれば脳のパフォーマンスは飛躍的に向上し、複雑な動きでも自動的にこなすようになります。
上手くなる人はこれを無意識のうちにやっているようです。
頭の中はシンプルでなきゃ上手くいかないんですね。
私の場合は脳の性能に問題があるような気がするんですが・・・(汗)
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SAT-TUNも実践!
私が上達できたのはコレのおかげなんです^^
運動が苦手な人にとっておきのテニスの極意。
大脳生理学をベースにした運動能力開発をテニスに応用!
従来までのテニス上達方法を完全に否定した画期的な上達法。
驚愕のテニス上達法 Feeling Tennis
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驚異の10分!最新テニス上達法
「Feeling Tennis」
上達するためには苦手を克服する必要があります。
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私もちょっと前までこれらの方法で上手くなろうとしてきました。
これですんなり上手く打てるようになればいいのですが、そうはいかない場合もよくありますね。
上記の方法は全て自分の外からの情報です。
これら外からの情報は脳に記憶されますがそれだけでは「使えない情報」です。
大切なのはその後・・・
例えばインターネットでソフトウェアをダウンロードしたとします。
まず自分のパソコンにソフトウェアのファイルを保存します。
これが記憶に当たります。
しかしこれだけではプログラムは働かず使う事はできません。
次にダウンロードしたファイルをインストールします。これでソフトウェアが使えるようになりました。
どのように体を動かすか、実際に打って実感を得る事がインストールに当たると思います。
それには色々な方法があると思います。
過去の自分も含め、多くの人がここでつまずいています。
何故なら「色々な事を考えて打っているから」だと思います。
「テークバックのはこの位置で・・・」とか「踏み込むタイミングは・・・」、「手首の角度は・・・」etc.
パソコンに喩えればインストール中に競合する他のプログラムを起動していたためエラーが発生したり、CPUの負荷が大きくなって反応が鈍くなっているような状態です。
私のような古いパソコンユーザーなら分かりますよね(笑)
つまり、私達のCPUである脳はたくさんの事を考えて同時にこなすほど器用ではないようです。
しかし他のプログラムを停止して一つか二つの最も重要なプログラムに絞ってやるとパソコンの動作はスムーズになります。
人間の脳も同じ。
上手くいかない時に、考えれば考える程ドツボにハマるのは脳にたくさんの仕事をやらせてパフォーマンスが低下しているからなんですね。
意識することを絞ってシンプルにすると集中力が高まります。
集中力が高まれば脳のパフォーマンスは飛躍的に向上し、複雑な動きでも自動的にこなすようになります。
上手くなる人はこれを無意識のうちにやっているようです。
頭の中はシンプルでなきゃ上手くいかないんですね。
私の場合は脳の性能に問題があるような気がするんですが・・・(汗)
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「Feeling Tennis」
2010年05月30日
集中力
「生理的ヒットポイント」で劇的にサーブが良くなったことで、集中力の大切さを思い知ることになりました。
「集中力は大切だ」ということは理解していたつもりでしたが、そんな甘っちょろいものじゃなく、言葉で表現しきれないくらい深く、最も『重要なこと』だと痛感しました。
思えば集中力が持続しないのがSAT‐TUNの最大の弱点なのかもしれません。
誰もが「おぉ~」というようなスーパーショットを打ったかと思えば、イージーボールをミスしたり、全てのショットに安定感がないのはボールへの集中の度合いによるものが大きいのかもしれません。
先日は厚意でお邪魔させて頂いているサークルの練習日。
お邪魔させて頂いている身なので、戸村さんに教えて頂いた方法で個人的な練習をさせてもらう訳にもいかず、ストロークの「生理的ヒットポイント」はお預けに・・・
ならばとにかくボールに「集中」することに・・・
何も意識せず、ただ「ボールに集中」し「気持ち良く打てるタイミング」を感じるように、余計な思考は頭から追い出す。
ボレストで私がストロークに入っていた時、相手のボレーを無心で打ていたら、体が勝手に反応して・・・
久し振りに打てた!
「自己最高フォアハンド」
正面を狙ったはずだがスイングスピードが思ったよりも速かったせいか、2m程左に行き結果的にパッシングになったが相手は全く反応できなかった程速くて自分もびっくり!
タイミングだ!
これは私の想像ですが、一番パワーの伝わる打点とラケットのスイングスピードがマックスになったタイミングが一致すればいいのでしょうが、頭(思考)で「ここだ!」とタイミングを取ってもなかなか上手くいきません。
サーブと同様、思考ではなく感覚が大切なようですね。
感覚を研ぎ澄ますには、やはり「集中」
そこで集中力を養うためにやってみました・・・
ボール積み!
初めてトライした時は10分以上かかっていたのが3分以内にできるようになり、1分を切った時もありました。
調子に乗って3個積みにもトライしてみましたが、いまだ成功なし
3個積みができるようになったら「自己最高フォアハンド」も自在に打てるようになるかもしれませんね。
3個積みしてる時に頭の中で「だんご三兄弟」が流れて集中できない私に応援ポチをお願いします^^;
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驚異の10分!最新テニス上達法「Feeling Tennis」
「集中力は大切だ」ということは理解していたつもりでしたが、そんな甘っちょろいものじゃなく、言葉で表現しきれないくらい深く、最も『重要なこと』だと痛感しました。
思えば集中力が持続しないのがSAT‐TUNの最大の弱点なのかもしれません。
誰もが「おぉ~」というようなスーパーショットを打ったかと思えば、イージーボールをミスしたり、全てのショットに安定感がないのはボールへの集中の度合いによるものが大きいのかもしれません。
先日は厚意でお邪魔させて頂いているサークルの練習日。
お邪魔させて頂いている身なので、戸村さんに教えて頂いた方法で個人的な練習をさせてもらう訳にもいかず、ストロークの「生理的ヒットポイント」はお預けに・・・
ならばとにかくボールに「集中」することに・・・
何も意識せず、ただ「ボールに集中」し「気持ち良く打てるタイミング」を感じるように、余計な思考は頭から追い出す。
ボレストで私がストロークに入っていた時、相手のボレーを無心で打ていたら、体が勝手に反応して・・・
久し振りに打てた!
「自己最高フォアハンド」
正面を狙ったはずだがスイングスピードが思ったよりも速かったせいか、2m程左に行き結果的にパッシングになったが相手は全く反応できなかった程速くて自分もびっくり!
タイミングだ!
これは私の想像ですが、一番パワーの伝わる打点とラケットのスイングスピードがマックスになったタイミングが一致すればいいのでしょうが、頭(思考)で「ここだ!」とタイミングを取ってもなかなか上手くいきません。
サーブと同様、思考ではなく感覚が大切なようですね。
感覚を研ぎ澄ますには、やはり「集中」
そこで集中力を養うためにやってみました・・・
ボール積み!
初めてトライした時は10分以上かかっていたのが3分以内にできるようになり、1分を切った時もありました。
調子に乗って3個積みにもトライしてみましたが、いまだ成功なし
3個積みができるようになったら「自己最高フォアハンド」も自在に打てるようになるかもしれませんね。
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2010年05月23日
まぐれ?実力?奇跡?
SAT‐TUNは今、ある人の指導によって新しい試みを行なっています。
その試みとは・・・
「生理的ヒットポイント」を体感すること。
「何それ?」って思うような聞き慣れない用語ですが、気持ち良いタイミング(フィーリング)で打てるポイントが「生理的ヒットポイント」
まずはサーブから取組んだのですが・・・
とても簡単な方法なので「こんなんで効果あるの?」と思いましたが、余計なことは考えないようにして10分程、それを続けました。
「変える意識は持たないで」と言われていたので、いつもと同じようにサーブを打ちました。
「あれ~、何も変わらんな~」
「それに何かしっくりこない気がするな~」
いつもと同じ感覚でサーブを打っているのに、何か違和感を感じていました。
また「野球の千本ノックのつもりで」とも言われていたので、頭空っぽにして体が動くのに任せて打って、打って、ひたすら打っていたら・・・
ちなみにSAT‐TUNのファーストサーブの確率は良くても6~7割、調子が悪い時は2~3割という不安定な代物。
だったはずが・・・
打って、打って、打ちまくっていたら、何となく感じていた違和感が無くなり、気持ち良く打てるようになったかと思ったら・・・
「おぉっ!調子いい!」
入る!入る!
調子良くなってからの確率は、なんと9割程!
フォルトしてもラインをほんの僅か外れるだけ。
スピンとスピードもアップ!
奇跡だ!!
「すげぇ!なんで???」
「生理的ヒットポイント」だって「これだ!」っていう意識があったわけじゃないのに!?
思考に頼らず、感覚に任せた方が上手く行くという事なのか!?
これが本来の実力なのだろうか?
「とにかくすごい!」
それを確かめるべく今朝早くに再びサーブ練習してきました。
「よ~し、この前の調子で!」と思って、打ってみたら・・・
いつもの不安定なサーブに戻ってる!?
この前の9割入ったのはまぐれ?
いや、まぐれで20本続けて入ったりしない。
そうか!
いいサーブが打てるのを期待して余計な事を考えて、頭空っぽにしてボールに集中する事を忘れていたようだ!
サーブのモーションに入る前に大きく息を吸い、ゆっくり吐きながらサーブの弾道をイメージして、後は体の動くのに任せるだけ。
無心でボールに集中!
奇跡は再び起きた!!
集中力
これこそが奇跡を呼ぶ力だ!
その奇跡を呼ぶ方法を指導してくださっているのは大脳生理学に基く指導法「Feeling Tennis」の戸村基貴さん。
ありがとうございます!
本当に感謝しています!
大袈裟に思うかもしれませんが「Feeling Tennis」は潜在能力をフルに引き出すために確立されたメソッドであるとSAT‐TUNは断言します!
人間の脳って
スゴい!!!!
自分の脳を「お前やるじゃん」と褒めた私に応援ポチをお願いします^^;
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その試みとは・・・
「生理的ヒットポイント」を体感すること。
「何それ?」って思うような聞き慣れない用語ですが、気持ち良いタイミング(フィーリング)で打てるポイントが「生理的ヒットポイント」
まずはサーブから取組んだのですが・・・
とても簡単な方法なので「こんなんで効果あるの?」と思いましたが、余計なことは考えないようにして10分程、それを続けました。
「変える意識は持たないで」と言われていたので、いつもと同じようにサーブを打ちました。
「あれ~、何も変わらんな~」
「それに何かしっくりこない気がするな~」
いつもと同じ感覚でサーブを打っているのに、何か違和感を感じていました。
また「野球の千本ノックのつもりで」とも言われていたので、頭空っぽにして体が動くのに任せて打って、打って、ひたすら打っていたら・・・
ちなみにSAT‐TUNのファーストサーブの確率は良くても6~7割、調子が悪い時は2~3割という不安定な代物。
だったはずが・・・
打って、打って、打ちまくっていたら、何となく感じていた違和感が無くなり、気持ち良く打てるようになったかと思ったら・・・
「おぉっ!調子いい!」
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調子良くなってからの確率は、なんと9割程!
フォルトしてもラインをほんの僅か外れるだけ。
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奇跡だ!!
「すげぇ!なんで???」
「生理的ヒットポイント」だって「これだ!」っていう意識があったわけじゃないのに!?
思考に頼らず、感覚に任せた方が上手く行くという事なのか!?
これが本来の実力なのだろうか?
「とにかくすごい!」
それを確かめるべく今朝早くに再びサーブ練習してきました。
「よ~し、この前の調子で!」と思って、打ってみたら・・・
いつもの不安定なサーブに戻ってる!?
この前の9割入ったのはまぐれ?
いや、まぐれで20本続けて入ったりしない。
そうか!
いいサーブが打てるのを期待して余計な事を考えて、頭空っぽにしてボールに集中する事を忘れていたようだ!
サーブのモーションに入る前に大きく息を吸い、ゆっくり吐きながらサーブの弾道をイメージして、後は体の動くのに任せるだけ。
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奇跡は再び起きた!!
集中力
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大袈裟に思うかもしれませんが「Feeling Tennis」は潜在能力をフルに引き出すために確立されたメソッドであるとSAT‐TUNは断言します!
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