2010年02月23日
1年前
今からちょうど1年前の2月23日
私の左膝は激痛に襲われていた。
2度目の半月板損傷。
もうテニスはできないと絶望していた。
家族にも心配を掛けた。
膝の治療に多くの時間とお金を費やした。
だが、今は思い切り走り回ってテニスができる。
今日は少し膝が痛んだ。
単なる偶然だろうか?
1年前のことを思い出させるために痛んだような気がする。
忘れてはいけない・・・
テニスができる事は当たり前ではない。
感謝しよう。
支えてくれた妻に・・・
一生懸命治療してくれた、福島先生に・・・
励ましてくれたブロガーさんたちに・・・
SAT-TUNは幸せです。
ありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいの私に応援ポチをお願いします^^;
にほんブログ村
私の左膝は激痛に襲われていた。
2度目の半月板損傷。
もうテニスはできないと絶望していた。
家族にも心配を掛けた。
膝の治療に多くの時間とお金を費やした。
だが、今は思い切り走り回ってテニスができる。
今日は少し膝が痛んだ。
単なる偶然だろうか?
1年前のことを思い出させるために痛んだような気がする。
忘れてはいけない・・・
テニスができる事は当たり前ではない。
感謝しよう。
支えてくれた妻に・・・
一生懸命治療してくれた、福島先生に・・・
励ましてくれたブロガーさんたちに・・・
SAT-TUNは幸せです。
ありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいの私に応援ポチをお願いします^^;
にほんブログ村
2010年02月21日
全てはバランス
私の左膝は半月板の一部が欠けているため不安定な状態にある。
膝関節は元々ある程度の「遊び」があり、それゆえに大きな可動域がある。
その「遊び」が曲者で膝周辺の筋肉が硬縮したり弛みすぎると、バランスが崩れ膝関節にストレスがかかり痛みを生じる。
膝関節のスタビライザーとも言える半月板を損傷していると、なおさらバランスを崩しやすい。
だから私は筋肉のバランスには敏感である。
筋肉だけでなく全てにおいてバランスは大切だと実感する事が多々ある。
自然のバランスが崩れると異常気象に・・・
経済のバランスが崩れると不況に・・・
生活のバランスが崩れると生活習慣病に・・・
家庭のバランスが崩れると夫婦喧嘩に・・・(涙)
もちろんテニスにおいてもバランスは大切だ。
特に声を大にして言いたいのはボディバランス、どんな状況でも崩れないボディバランスを持っていると安定して良いプレーができる。
トッププロのスロー映像は、誰を見ても良いバランスで打っている。
逆にすぐバランスを崩すようだとミスショットが多くなる。
軸を作れず手打ちになるので威力も落ちてしまう。
実際、私は走らされて体勢を整える余裕が無いとネットミスが多い。
こうしたミスを防ぐために安定したボディバランスを身に着けるにはインナーマッスルを鍛えなければならない。
それには不安定な状態でのバランストレーニングが有効だ。
良いバランスを知るためにはアンバランスな状況に身を置く。
アンバランスな状況でバランスの取れたスウィングができれば理想的だが・・・
最近の練習で何となく掴みかけた感覚が「ニュートラルな骨盤」と「頭を動かさない」こと。
これは推測だが・・・
安定した体軸をキープするには背骨を垂直にする必要がある。
頭と骨盤が安定していれば間にある背骨も安定するはずだ。
まだ手探りの段階だが・・・
更なるレベルアップのためには「安定したバランスと体軸」は欠かせない要素に違いないだろう!
家庭のバランス回復が最重要課題の私に応援ポチをお願いします^^;
にほんブログ村
膝関節は元々ある程度の「遊び」があり、それゆえに大きな可動域がある。
その「遊び」が曲者で膝周辺の筋肉が硬縮したり弛みすぎると、バランスが崩れ膝関節にストレスがかかり痛みを生じる。
膝関節のスタビライザーとも言える半月板を損傷していると、なおさらバランスを崩しやすい。
だから私は筋肉のバランスには敏感である。
筋肉だけでなく全てにおいてバランスは大切だと実感する事が多々ある。
自然のバランスが崩れると異常気象に・・・
経済のバランスが崩れると不況に・・・
生活のバランスが崩れると生活習慣病に・・・
家庭のバランスが崩れると夫婦喧嘩に・・・(涙)
もちろんテニスにおいてもバランスは大切だ。
特に声を大にして言いたいのはボディバランス、どんな状況でも崩れないボディバランスを持っていると安定して良いプレーができる。
トッププロのスロー映像は、誰を見ても良いバランスで打っている。
逆にすぐバランスを崩すようだとミスショットが多くなる。
軸を作れず手打ちになるので威力も落ちてしまう。
実際、私は走らされて体勢を整える余裕が無いとネットミスが多い。
こうしたミスを防ぐために安定したボディバランスを身に着けるにはインナーマッスルを鍛えなければならない。
それには不安定な状態でのバランストレーニングが有効だ。
良いバランスを知るためにはアンバランスな状況に身を置く。
アンバランスな状況でバランスの取れたスウィングができれば理想的だが・・・
最近の練習で何となく掴みかけた感覚が「ニュートラルな骨盤」と「頭を動かさない」こと。
これは推測だが・・・
安定した体軸をキープするには背骨を垂直にする必要がある。
頭と骨盤が安定していれば間にある背骨も安定するはずだ。
まだ手探りの段階だが・・・
更なるレベルアップのためには「安定したバランスと体軸」は欠かせない要素に違いないだろう!
家庭のバランス回復が最重要課題の私に応援ポチをお願いします^^;
にほんブログ村
2010年02月13日
脱力への道~日常生活
脱力テニスをマスターしようと余計な力を抜くように意識して気付いたのだが・・・
テニスしている時に力んでしまうのはわかっていたが、ふだんの何気ない動作でも余計な力が入っていた。
それもほとんどの動作で!
電話している時
歯磨きしている時
PCに向かっている時
ただ座っている時
なんと寝ている時にも筋肉に力が入ってガチガチに・・・
何をするにも力が入っていた!
普段から余計な力が入っているから筋肉がすっかり固くなっていた。
こんな状態で脱力してテニスなんて到底無理・・・
普段の日常生活から脱力を意識していないと余計な力を入れる癖は直らないだろう。
特に下半身に余計な力が入っていて、膝などの関節に負担かけていたようだ。
そのままだと最悪の場合、半月板損傷の再発も考えられる。
テニスの時はもちろんだが、日常生活から脱力する必要性を感じ、意識してみたら・・・
最初は脱力して歩くこともままならない。
「こんなに余計な力が入っていたのか!」と驚く程、太腿四頭筋や腓骨筋がガチガチ。
おまけに太腿内側の筋肉が突っ張る感じで、いわゆる「ヤンキー座り」が辛い。
かなりの重症のようだ。
ある本には「筋肉は本来しなやかで弾力のあるゴムのようなもの。しかし使わなければどんどん弾力は失われ、縮んだままになってしまう。」と書かれていた。
日常生活でいかに使っていなかったかを思い知らされた。
仕事の合間や家で、とにかく暇さえあれば体を軽く動かし、筋肉をほぐすよう意識した。
ストレッチの仕方にも注意した。
いずれ記事にしようと思っているが従来のストレッチの仕方には弊害があるそうだ。
筋肉を伸ばす時は「気持ちいい~」と感じるくらいがベストで「痛ててて!」はNG
適度なストレッチをするとその筋肉の血行が良くなり温かくなる。
根気よく続けることで、脚が軽く感じ、スムーズに動いてくれるようになった!
しかし油断するとすぐにガチガチが復活
中高年になると若い時のように体が動かなくなるのは仕方ない、というのが常識のような感がある。
でも同じレベルに戻せる可能性はゼロではないとわかった!
日常生活で意識することなく脱力できるようになれば、脱力テニスはたやすくできるはず・・・
カチカチから、ゆるゆるになるよう諦めずに頑張ろう!
いっそ脱力系ゆるキャラになりたい私に応援ポチをお願いします^^;
にほんブログ村
テニスしている時に力んでしまうのはわかっていたが、ふだんの何気ない動作でも余計な力が入っていた。
それもほとんどの動作で!
電話している時
歯磨きしている時
PCに向かっている時
ただ座っている時
なんと寝ている時にも筋肉に力が入ってガチガチに・・・
何をするにも力が入っていた!
普段から余計な力が入っているから筋肉がすっかり固くなっていた。
こんな状態で脱力してテニスなんて到底無理・・・
普段の日常生活から脱力を意識していないと余計な力を入れる癖は直らないだろう。
特に下半身に余計な力が入っていて、膝などの関節に負担かけていたようだ。
そのままだと最悪の場合、半月板損傷の再発も考えられる。
テニスの時はもちろんだが、日常生活から脱力する必要性を感じ、意識してみたら・・・
最初は脱力して歩くこともままならない。
「こんなに余計な力が入っていたのか!」と驚く程、太腿四頭筋や腓骨筋がガチガチ。
おまけに太腿内側の筋肉が突っ張る感じで、いわゆる「ヤンキー座り」が辛い。
かなりの重症のようだ。
ある本には「筋肉は本来しなやかで弾力のあるゴムのようなもの。しかし使わなければどんどん弾力は失われ、縮んだままになってしまう。」と書かれていた。
日常生活でいかに使っていなかったかを思い知らされた。
仕事の合間や家で、とにかく暇さえあれば体を軽く動かし、筋肉をほぐすよう意識した。
ストレッチの仕方にも注意した。
いずれ記事にしようと思っているが従来のストレッチの仕方には弊害があるそうだ。
筋肉を伸ばす時は「気持ちいい~」と感じるくらいがベストで「痛ててて!」はNG
適度なストレッチをするとその筋肉の血行が良くなり温かくなる。
根気よく続けることで、脚が軽く感じ、スムーズに動いてくれるようになった!
しかし油断するとすぐにガチガチが復活
中高年になると若い時のように体が動かなくなるのは仕方ない、というのが常識のような感がある。
でも同じレベルに戻せる可能性はゼロではないとわかった!
日常生活で意識することなく脱力できるようになれば、脱力テニスはたやすくできるはず・・・
カチカチから、ゆるゆるになるよう諦めずに頑張ろう!
いっそ脱力系ゆるキャラになりたい私に応援ポチをお願いします^^;
にほんブログ村
2010年02月07日
そういうことか!
妻の体調の事もあり木曜日のサークル練習に行くのは控えていたが、妻が気を遣って「行って来ていいよ」と言ってくれたので、久し振りに練習に参加してきた。
バッグからラケットを出そうとした時、一瞬迷った。
「A級相手の練習で、まだ慣れていない新しい相棒を使うか、それとも慣れ親しんだ前のラケットを使うか・・・」という思いが頭をよぎったが「そんな弱気じゃダメだ!」と思い【K】Six.One105を手にした。
【K】Six.One105の硬い打球感・・・
まだHOLLOW CORE 16は張って4日程しか使っていないがマルチ系のストリングに張り替えようかと悩んでいた。
だが・・・
1球目「あれっ?」
2球目「おぉっ!」
3球目「マジッ!?」
硬くない!
しっかりしてるが硬いとは感じない、ちょうどいい手応え。
いい感じ!
なんで!?
???????
そうか!
そういうことか!
硬い打球感の原因は・・・
これ
火曜日のサークル練習で使っているボールはブリジストンのNP(ノンプレッシャー)
木曜日のサークル練習で使っているボールはDUNLOP FORT
試合球のDUNLOP FORTはボール内に約1.8気圧の窒素ガスを充填したプレッシャーライズドボールで打球感が良いがガスが抜ければ弾まなくなる。
一方、耐久性重視のノンプレッシャーボールはガスを使わずゴムの弾力だけで弾むように作られているため打球感が硬い。
だから打球感も硬かったのか!
でも、前のラケットでは気にならなかった。
ということは…
ラケットの特性の違い
前のラケット【K】ZEN TEAM 103は柔らかいがある程度の腰があって、軽く合わせる打ち方でもある程度のボールが返ってくれる。
つまり弾力が大きくミスをカバーしてくれるタイプのラケットで、車に例えるなら多少荒れた舗装でも乗り心地が良く安定感のある高級車。
【K】Six.One105は高い剛性でコントロールが良くハードヒットとタッチショットの差がはっきりしていてテクニックが生かせるタイプ。
車に例えるなら、路面の状態がはっきり伝わる、クイックなハンドリングのスポーツカー。
だから【K】ZEN TEAM 103の時は、ボールの違いをあまり感じなかったのだろう。
とりあえず、私のチョイスは間違っていなかった!
多少の違和感はあるものの、しっかりした打球感で安心して振り切れるしコントロールがしやすい。
これなら、それほど苦労しなくてもソフトをプログラムできそうだ!
やっと新しい相棒と気持ち良くテニスができるようになった!
嬉しくてラケット振り回してたらすねを強打した私に応援ポチをお願いします^^;
にほんブログ村
バッグからラケットを出そうとした時、一瞬迷った。
「A級相手の練習で、まだ慣れていない新しい相棒を使うか、それとも慣れ親しんだ前のラケットを使うか・・・」という思いが頭をよぎったが「そんな弱気じゃダメだ!」と思い【K】Six.One105を手にした。
【K】Six.One105の硬い打球感・・・
まだHOLLOW CORE 16は張って4日程しか使っていないがマルチ系のストリングに張り替えようかと悩んでいた。
だが・・・
1球目「あれっ?」
2球目「おぉっ!」
3球目「マジッ!?」
硬くない!
しっかりしてるが硬いとは感じない、ちょうどいい手応え。
いい感じ!
なんで!?
???????
そうか!
そういうことか!
硬い打球感の原因は・・・
これ
火曜日のサークル練習で使っているボールはブリジストンのNP(ノンプレッシャー)
木曜日のサークル練習で使っているボールはDUNLOP FORT
試合球のDUNLOP FORTはボール内に約1.8気圧の窒素ガスを充填したプレッシャーライズドボールで打球感が良いがガスが抜ければ弾まなくなる。
一方、耐久性重視のノンプレッシャーボールはガスを使わずゴムの弾力だけで弾むように作られているため打球感が硬い。
だから打球感も硬かったのか!
でも、前のラケットでは気にならなかった。
ということは…
ラケットの特性の違い
前のラケット【K】ZEN TEAM 103は柔らかいがある程度の腰があって、軽く合わせる打ち方でもある程度のボールが返ってくれる。
つまり弾力が大きくミスをカバーしてくれるタイプのラケットで、車に例えるなら多少荒れた舗装でも乗り心地が良く安定感のある高級車。
【K】Six.One105は高い剛性でコントロールが良くハードヒットとタッチショットの差がはっきりしていてテクニックが生かせるタイプ。
車に例えるなら、路面の状態がはっきり伝わる、クイックなハンドリングのスポーツカー。
だから【K】ZEN TEAM 103の時は、ボールの違いをあまり感じなかったのだろう。
とりあえず、私のチョイスは間違っていなかった!
多少の違和感はあるものの、しっかりした打球感で安心して振り切れるしコントロールがしやすい。
これなら、それほど苦労しなくてもソフトをプログラムできそうだ!
やっと新しい相棒と気持ち良くテニスができるようになった!
嬉しくてラケット振り回してたらすねを強打した私に応援ポチをお願いします^^;
にほんブログ村