2009年04月03日
自分自身がトレーナー
昨年の12月に日本ハムファイターズ、坪井選手の専属トレーナーの方のコンディショニングについての講習会に行ってきました
以下はその講師の方のお話です
(殴り書きでメモしたので原文そのままではありませんが大筋は合っています)
「アマチュアでスポーツをされている皆さんはある意味、プロよりも過酷な環境でプレーされていると思います。
ほとんどの方は仕事を持ち、疲れを溜め込んだまま練習や試合をしているケースが少なくないと思います。
そういった環境で良いパフォーマンスを発揮させる、また怪我や障害を予防するということは並大抵のことではないのです。
言い換えれば優れたアマチュアスポーツマン(ウーマン)は自分自身が選手でありトレーナーだと言えます。
セルフチェックは自分自身のコンディションを知る最も有効な方法で、普段から全身の動きをチェックしておくことで、不調があればすぐに気付くことができるようになります。
また、競技特性を考え予想される怪我や障害に備えることが重要です。
テニスであれば、前後左右に動き急激な方向転換による捻挫や膝の障害、テニスエルボーや肩の障害などです。
それらの要因を考慮してコンディショニングしていかなければ良いパフォーマンスを発揮することは難しいでしょう。」
なるほど
プロはトレーナーがついているからこそ最高のパフォーマンスを発揮できるのですね
当たり前のことですが、そんなことには無頓着だった私には目からウロコでした
「これからは自分のコンディション作りにまじめに取り組んでいかなきゃな」と反省しました。
ヽ(-´ω`-。)
以下はその講師の方のお話です
(殴り書きでメモしたので原文そのままではありませんが大筋は合っています)
「アマチュアでスポーツをされている皆さんはある意味、プロよりも過酷な環境でプレーされていると思います。
ほとんどの方は仕事を持ち、疲れを溜め込んだまま練習や試合をしているケースが少なくないと思います。
そういった環境で良いパフォーマンスを発揮させる、また怪我や障害を予防するということは並大抵のことではないのです。
言い換えれば優れたアマチュアスポーツマン(ウーマン)は自分自身が選手でありトレーナーだと言えます。
セルフチェックは自分自身のコンディションを知る最も有効な方法で、普段から全身の動きをチェックしておくことで、不調があればすぐに気付くことができるようになります。
また、競技特性を考え予想される怪我や障害に備えることが重要です。
テニスであれば、前後左右に動き急激な方向転換による捻挫や膝の障害、テニスエルボーや肩の障害などです。
それらの要因を考慮してコンディショニングしていかなければ良いパフォーマンスを発揮することは難しいでしょう。」
なるほど
プロはトレーナーがついているからこそ最高のパフォーマンスを発揮できるのですね
当たり前のことですが、そんなことには無頓着だった私には目からウロコでした
「これからは自分のコンディション作りにまじめに取り組んでいかなきゃな」と反省しました。
ヽ(-´ω`-。)
コメント
この記事へのコメントはありません。