2010年04月28日
自己最高のフォアハンド
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「45歳からの挑戦 オヤジテニス進化論」
先週のサークル練習の時に・・・
コォーン!!!!
いつもとは違う打球音が響いた!
ありえないスピードでぶっ飛んで行くボール!
明らかにサーブよりも速い!
(ってサーブは遅いんだけど)
コースは甘かったが相手はびっくりして、反応できずにエースになった!
打った私も驚きだった!
すんげぇwwww!!!!
打った感触は、ごく軽い手応え。
なのにこの威力!!
これが本当の脱力の凄さか!?
以前オヤジAさんが「打点を遠く」という記事を書いていた。
それを試してみようとトライしていたのだが、脇を締めて打つ打点の感覚が根強く、なかなかうまくいかなかった。
偶然、一歩も動かなくてもいい位置にボールが来て、適当に振ったら・・・
打てた!これだ!
あれっ!?
今どうやって打ったっけ?
確かこんな感じで振ったよなぁ…
よし!さっきと同じ打点だ!
あれ~
ボールが重く感じ、スピードも平凡
さっきみたいに意識せず適当に・・・
あらら、逆に失速してネット
その後、同じようなショットを2球ほど打てたが・・・
時間が経ってから、また打てるかは全く自信なし
とりあえず帰ってから素振りはしたが、なんせイメージが曖昧。
動画撮っときゃよかった(泣)
誰かどうやって打ったか教えてくださ~い(悩)
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(ってサーブは遅いんだけど)
コースは甘かったが相手はびっくりして、反応できずにエースになった!
打った私も驚きだった!
すんげぇwwww!!!!
打った感触は、ごく軽い手応え。
なのにこの威力!!
これが本当の脱力の凄さか!?
以前オヤジAさんが「打点を遠く」という記事を書いていた。
それを試してみようとトライしていたのだが、脇を締めて打つ打点の感覚が根強く、なかなかうまくいかなかった。
偶然、一歩も動かなくてもいい位置にボールが来て、適当に振ったら・・・
打てた!これだ!
あれっ!?
今どうやって打ったっけ?
確かこんな感じで振ったよなぁ…
よし!さっきと同じ打点だ!
あれ~
ボールが重く感じ、スピードも平凡
さっきみたいに意識せず適当に・・・
あらら、逆に失速してネット
その後、同じようなショットを2球ほど打てたが・・・
時間が経ってから、また打てるかは全く自信なし
とりあえず帰ってから素振りはしたが、なんせイメージが曖昧。
動画撮っときゃよかった(泣)
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でも、ポイントの脱力をご存知なので、きっとまた打てると思います!
参考になるかどうかわかりませんが、私の場合を一例として紹介させていただきます。
■まず、多分、既にご存知と思われる点から:
1)脇は全く締めません。脇を締めようとする「力」は大敵です。実は、「脇を締めて振り出してその後に脱力で振り切る打ち方」は、私が独自で脱力に取り組んでいた頃の打ち方ですが、榊原コーチを知ってからその力さえ不要、というか使ってはいけないと思うようになりました。(イメージは脇は全く締めていないフェデラーやナダルです。参考までに脇を締めると打点も近くなってしまいますよね。)
2)(私のブログの4.24の記事に書きましたが)振りはじめにも力は使いません。脇を締める力も、腕を遅らせないようにする力も要りません。
3)でんでん太鼓のイメージそのものです。ラケットを持たずに身体を回せば、腕を完全に脱力していると腕も勝手に(少し遅れて)出てきますが、それをラケットを持って実践するイメージです。
■上記に加えて、下記を実践したらボールが更にぶっ飛んでいく感覚を味わえました:
A)ボールからいつもよりも少しだけ離れた位置に立って、「身体の軸を崩さない」事を意識してスイング(←腕がいつも以上に伸びるスイングになる)
B)インパクトを全く意識しないでラケットが素通りする感じでスイング(←榊原コーチ流に言えば、インパクトで何もしない)
ちなみに私の場合、A)は素振りでは(何故か)イメージを再現できません。でもボールを打つと「おぉ、これだ!」と感じることが出来ます。
今日は雨の札幌に行ってきましたが、そろそろ壁打ちできる気温ではないかと思いましたので、時間がある時に壁打ちで試してみてはいかがでしょうか?
ほとんどが感覚の話がたいへん恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです(^0^)v
幻が普段の自分になる。とでも申しましょうか。
とにかく、私たちの脳は素晴らしいですよ。
わぁお~まさしく私も火曜に
久々思い出したんです、脱力から腕を振る感じ
すると、キュンキュン~走り、相手のラケットが
はじかれる感じになったんです、何回も!
これこれ!と思ったのも束の間・・・・・翌日には
なぜか出来ない・・・ラケットごと腕ごと力はいってる
感じです、でもあの瞬間抜けないんです
サーブもボレーもあの時は、ラケットの重さ感じながら
出来たのに・・・重さ感じると、力抜けるんです~がぁ・・
私の感覚と違うかもしれませんが、私は「振り方」ではなく、どうボールにラケットを「当てていくか」でボールの勢いは変わると思います。厚くコンタクトし、潰すように前に振りぬいていく(もちろん脱力して)。ネギヲさんの言うように、フィーリングの世界なので「振り方」を頭で考えていると、どんどん打てなくなってくると思います。「振り方」を考え過ぎてよけいに打てなくなっていったことが私も良くあります(^^; でも、身体が打った感覚を覚えているので、必ずまた打てると思いますよ!とにかく「当たり」と「振りぬき」がどうあるべきかが大事ではないでしょうか。
記事にしてもいいような詳しいアドバイス、ありがとうございます!!
B)インパクトを全く意識しないでラケットが素通りする感じでスイング
↑これが欠けていたのかもしれません。
打点を意識するあまりインパクトでどこかの筋肉に力が入ってしまったんでしょうね・・・
だから適当に振った時に打てたのかもしれません。
せっかくの素晴らしいアドバイスを無駄にしないよう、諦めず何度でもチャレンジしてみます!
訪問してくださってありがとうございます。
実は以前からフィーリングテニスには興味があり、ネギヲさんと戸村さんのブログに時々訪問していました。(読み逃げしていました。すみません^^;)
理屈で考えて打とうとするのが良くないんでしょうね。
ネギヲさんのブログで勉強しますね!
よろしくお願いします^^
そうなんですよ!一度出来たことが出来なくなるんです。
これって誰にでも経験のあることだと思います。
出来たときの心理状態と、それをもう一度やろうとする時の心理状態が違うことが原因のように思います。
自分に期待しすぎちゃうんですよね・・・
無欲、無心であればまた出来るのかな?
難しいですね、メンタルは(汗)
>フィーリングの世界なので「振り方」を頭で考えていると、どんどん打てなくなってくると思います。
全くその通りです。
私の悪い癖で、あれこれ考えてしまうんですよね^^;
考えるより、良いイメージを焼付けるほうがいいのかもしれません。
フェデラーや榊原コーチの動画でイメトレしますね。
「当たり」と「振りぬき」がどうあるべきか・・・
そうですね!
どう振るかではなく、どう当てて、どう振りぬくかが大切ですね。
アドバイスありがとうございます!!