45歳からの挑戦　中年肉体改造計画 20年離れていたテニスを再開、膝の故障を抱えながらも大会復帰を果たした、中年テニスプレーヤーの挑戦の記録です。肉体改造と常識にとらわれないテニスを目指しています。

テニスの後は近くのカラオケ店でランチ＆テニス談義です。
ここで先に入って待っていた妻と娘と合流。

しばらくは食事しながらおしゃべりを楽しんでいましたが・・・

どうも娘の様子がおかしい・・・
「お腹痛い・・・」
しかも顔色も悪く、うずくまるくらい痛いらしい。
こりゃかわいそう。

病院に行こうにも勝手の分からない旅先で、しかも日曜日。
う～ん、困った（汗）

１１９に電話して最寄りの当番病院を聞き、妻が連れて行きました。

さすがのテニス馬鹿も、娘の事が心配で落ち着きません。
ブルコメさんとrieさんのお話も時々上の空。

ところが・・・
１時間ほど経った頃、何事も無かったように元気いっぱいで娘が帰って来ました。

良かった！
食べる間も無く置き去りになっていた妻のランチを「お腹すいた！」とペロリと平らげます。
でも何でそんな急に元気に？



娘を連れて行った妻は大変でした。

カラオケ店を出ようにも腹痛で歩くのも辛い状態。妻が支えて何とか店の外へ、しかしタクシーが捕まらず心配して様子を見に来た男性店員が自分の車で病院に連れて行ってくれたそうです。

病院に着いても歩けず、男性店員(本当に親切な方でした。感謝します！)が車椅子まで抱き抱えてくれようやく診察室へ、急性虫垂炎や腸閉塞の疑いもありましたが、医師が触診したら
「こりぁ間違いなく便秘」だそうで・・・

「私ね、浣腸ナースなんよ。毎日やってるから得意やねん。」
と言う看護師さんに処置してもらい、スッキリ！
自分が乗った車椅子を走って(こらっ！病院走っちゃいかん！)押して帰って来たそうです。

ほっとしたところでテニス馬鹿トーク再開！
たっぷり３時間おしゃべりしましたがそれでも時間が足りないくらい話に花が咲きました。
カラオケ店で歌わずに出て来たのは初めてのこと！
カラオケ好きの私ですが歌わなくても大満足でした。

さて、テニス以外のお二人の印象は・・・
ブルコメさんはレザーブルゾンがよく似合うシャープな印象の伊達男、社交的、紳士的な人で妻は「ステキな人」って言ってました。(私はそんなこと言われたことないのに！)

rieさんはスラリとした美人で、とっても明るくて楽しい方、優しい良いお母さんといった印象でした。

ブログでのお付き合いで会うのは初めてでしたがまるで旧友と会っていたかのような、いつまでも話が尽きず別れが名残惜しい本当に楽しいひと時でした！

ブルコメさん！rieさん！
ありがとうございました!!
またテニス馬鹿トークしたいなぁ!!!!

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