2010年01月10日
オヤジ進化論
一昨年夏に20年ぶりにテニスを再開したが、その当時はオヤジテニスそのもので、走れない、振り切れない、入らないのないない尽し
こりゃいかんと気合いを入れて練習したら膝が痛くなる(半月板損傷)始末。
思えば、その膝の怪我がスタート地点だった。
もしも、怪我をせずにいたら、ただ昔のテニスをもう一度やろうとするだけで学生時代のテニスを超えるのは不可能だっただろう。
しかし怪我のお陰で様々なことを学んだ。
膝に負担のかからない方法や効率の良い身体の使い方を調べているうちに「脱力」というキーワードにたどり着いた。
目からウロコというレベルではなかった。驚きだった。今までのテニスは間違いだった、とさえ思った。
同時に「これなら!」と思った。
ブランクが長い上、膝を痛めているのだから、他人と違う「武器」を持たなければ試合で勝目は無い。
「身体に負担をかけずにパワフルなショットができる」両立は不可能と思っていたが「脱力テニス」なら可能だった。
年齢的に諦めていた「パワー」という「武器」が筋力に頼る事なく手に入れることができた!
手に入れたのはパワーだけではない。
本格的なフットワークのトレーニングをした訳ではないが、以前よりも確実に速くなっている。
これも下半身の脱力と、重心を意識するようになったためだろう。
「脱力」は身体が本来持っている能力をフルに引き出すメソッドだと思う。
最初は難しいがコツをつかめば誰でも身に付けられるだろう。
より高いレベルを目指す方であれば非力な女性や子供、体力の衰えた中高年には効果絶大だと思う。
そう、たとえ40後半のオヤジにも大きく進化するチャンスが残っているということだ!
自分なりに学んだ脱力テニス、まだまだ試行錯誤の発展途上。
脱力テニスなら、この歳でも、まだまだ「進化」することができそうだ!
今年は「進化の年」と位置付けた。
中年オヤジはどこまで進化できるか!?
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こりゃいかんと気合いを入れて練習したら膝が痛くなる(半月板損傷)始末。
思えば、その膝の怪我がスタート地点だった。
もしも、怪我をせずにいたら、ただ昔のテニスをもう一度やろうとするだけで学生時代のテニスを超えるのは不可能だっただろう。
しかし怪我のお陰で様々なことを学んだ。
膝に負担のかからない方法や効率の良い身体の使い方を調べているうちに「脱力」というキーワードにたどり着いた。
目からウロコというレベルではなかった。驚きだった。今までのテニスは間違いだった、とさえ思った。
同時に「これなら!」と思った。
ブランクが長い上、膝を痛めているのだから、他人と違う「武器」を持たなければ試合で勝目は無い。
「身体に負担をかけずにパワフルなショットができる」両立は不可能と思っていたが「脱力テニス」なら可能だった。
年齢的に諦めていた「パワー」という「武器」が筋力に頼る事なく手に入れることができた!
手に入れたのはパワーだけではない。
本格的なフットワークのトレーニングをした訳ではないが、以前よりも確実に速くなっている。
これも下半身の脱力と、重心を意識するようになったためだろう。
「脱力」は身体が本来持っている能力をフルに引き出すメソッドだと思う。
最初は難しいがコツをつかめば誰でも身に付けられるだろう。
より高いレベルを目指す方であれば非力な女性や子供、体力の衰えた中高年には効果絶大だと思う。
そう、たとえ40後半のオヤジにも大きく進化するチャンスが残っているということだ!
自分なりに学んだ脱力テニス、まだまだ試行錯誤の発展途上。
脱力テニスなら、この歳でも、まだまだ「進化」することができそうだ!
今年は「進化の年」と位置付けた。
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