45歳からの挑戦　中年肉体改造計画 20年離れていたテニスを再開、膝の故障を抱えながらも大会復帰を果たした、中年テニスプレーヤーの挑戦の記録です。肉体改造と常識にとらわれないテニスを目指しています。

前回記事の補足(言い訳)

妻にバッグを買うはずだったのがラケットに化けてしまった経緯は・・・

そもそもは妻のバッグをネットで探していたらオークションに並行輸入の新品コーチが出品されていたのを見つけて「これなら安く買えそう！」と思い、オークションに登録したのがきっかけ。
そこで一度は諦めていたラケットも「買えるかも！」というスケベ心が起きてしまったのが間違いの元。

オークションのウォッチリストにコーチのバッグとラケットを入れておいたら「ラケット欲しいの？安く買えるんならいいよ、バッグは残ったへそくりに足して買うから。」と言ってくれたので「それならお言葉に甘えて…」とすっかりその気になったのがよくなかった。

結局バッグも落札したのだが、妻の気持ちとしては「ほんとはバッグ、プレゼントして欲しいんだけど、ラケット欲しいんだろうから許してあげる」ということ。
そこで私が「ラケット欲しいけどバッグ、プレゼントしてあげたいから諦めるよ。」と言えば、妻は「じゃあ、ラケットは私からプレゼントしてあげる。」って言ってくれたと思う。

妻はそういう『気持ち』を大切にする人。

いずれにせよバッグとラケットを買うことになったのだろうが、私があまりにも簡単に「ラケットいいの!?じゃあ入札するね！」と妻の気持ちを考えずに事を進めたので妻を怒らせてしまった。

私は「結果的にバッグも買うんだからいいんじゃない！」って思っていたが、妻はバッグよりも私の『気持ち』が欲しかったのだと思う。

そう、物ではなく『気持ち』が大切！

いくらテニス馬鹿でも、それを忘れてはいけない！

女王様、ごめんなさい！
反省しています。

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