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45歳からの挑戦 中年肉体改造計画 20年離れていたテニスを再開、膝の故障を抱えながらも大会復帰を果たした、中年テニスプレーヤーの挑戦の記録です。肉体改造と常識にとらわれないテニスを目指しています。

SAT-TUN
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子供は天才

私には弟子がいる。
娘(小5)の同級生の男の子だ。

今年の4月から週一でテニスを教えている。
始めた頃は山なりで打ちやすいところに返してもなかなか返って来なかった。

一応、市内のテニススクールに通っているが、目的が「テニスに親しむ」といった志向で、生徒も多いためか、あまり技術的なことは教えてくれないらしい。
グリップとストロークのスウィングはスクールで教わっていたが、お世辞にも褒められたものではなかった。

私も手取り足取り教えるのではなく、最初に1点だけ課題を与え、後はとにかくたくさんボールを打つようにしている。
一番最初の課題はボールを打つタイミングを掴む事。

バウンドしたら「1!」
インパクトで「2!」

慣れないうちは私が声を出してやり、慣れたら自分で声を出して打つようにさせた。

「テークバックはこうで、ボールが来たらこうスウィングして…」という細かな事は一切教えていないが、タイミングが合ったときは、いいスウィングで打っていた。

回数を重ねる毎に確実にいいボールが返って来るようになり、時には返すのが難しいくらいの速いボールも・・・

実はこの教え方はインナーテニスに書かれていた方法・・・(とても詳しく解説しているブログはこちら)
タイミングを合わせる事に意識が集中すると、余計な意識が働かず自然にいいスウィングになるようだ。

頭(セルフ1)に指示をさせず、潜在意識(セルフ2)に任せる。

つまり理論的な思考で肉体に指示を出すより、本能で肉体を動かした方が良い動きになるということなのだろう。

子供が覚えるのが早いのは夢中になって余計な事は考えないから。
子供は天才と言われる所以

その点、私を含めた大人は「構えはこうして、テークバックはこうで…」などと考えてしまう。

癖になっている悪い打ち方を矯正する場合は別にして、頭であれこれ考えて打つよりも、ボールをしっかり見てタイミングを合わせるのに集中する事が大切だろう。

余計な事は考えないで、夢中でテニスに没頭すれば子供のように天才になれるかもしれない


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基本 | 投稿者 SAT-TUN 22:57 | コメント(15) | トラックバック(0)
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