2009年09月12日
課題と武器
明日はシングルスの試合
先日のOB会で久しぶりに会ったI先輩と練習
大学時代、I先輩は本選シード選手
対する私は予選決勝止まりで当然、超格上のお方
当時は手も足も出ず、I先輩にはいつも弄ばれていました
学生時代から技巧派であったI先輩はハードヒットせず、確実に「嫌な所」に返して来る
相手の動きをよく見てコンパクトなスウィングでコースを打ち分けるので逆をつくのが抜群に上手い
しょっちゅう逆をつかれると激しく体力が消耗する
15分程の1対1のストローク練習ですっかり息が上がってしまった
4ゲーム先取の練習マッチではI先輩のペースにならないように、先に攻撃しようと焦ってミスを連発の自滅パターン、あえなく1‐4で負け
しかし、これで自分の課題と自分の武器がはっきりと分かった
課題は、主導権を握ろうと、攻撃にこだわってミスが多かったので、厳しいボールはコントロール重視のムーンボールやスライスで守る意識を持つ
武器はオーソドックスだが、クロスの展開から、ストレートへのハードヒットまたはショートクロス
バックハンドでもクロスの展開からストレートにスライスでサイドスピンをかけて外に逃げるボールが有効だった
特に肩の高さのフォアでのハードヒットは大きな武器
「守る意識」と「攻める意識」の切替えを状況に応じて使い分ける
明日はこれが勝敗の鍵となりそうだ
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先日のOB会で久しぶりに会ったI先輩と練習
大学時代、I先輩は本選シード選手
対する私は予選決勝止まりで当然、超格上のお方
当時は手も足も出ず、I先輩にはいつも弄ばれていました
学生時代から技巧派であったI先輩はハードヒットせず、確実に「嫌な所」に返して来る
相手の動きをよく見てコンパクトなスウィングでコースを打ち分けるので逆をつくのが抜群に上手い
しょっちゅう逆をつかれると激しく体力が消耗する
15分程の1対1のストローク練習ですっかり息が上がってしまった
4ゲーム先取の練習マッチではI先輩のペースにならないように、先に攻撃しようと焦ってミスを連発の自滅パターン、あえなく1‐4で負け
しかし、これで自分の課題と自分の武器がはっきりと分かった
課題は、主導権を握ろうと、攻撃にこだわってミスが多かったので、厳しいボールはコントロール重視のムーンボールやスライスで守る意識を持つ
武器はオーソドックスだが、クロスの展開から、ストレートへのハードヒットまたはショートクロス
バックハンドでもクロスの展開からストレートにスライスでサイドスピンをかけて外に逃げるボールが有効だった
特に肩の高さのフォアでのハードヒットは大きな武器
「守る意識」と「攻める意識」の切替えを状況に応じて使い分ける
明日はこれが勝敗の鍵となりそうだ
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