2010年07月31日
骨盤ボレー
壁打ち専になりつつあったSAT‐TUN。
久しぶりにサークル練習に参加してきました。
いや~、やっぱ楽しいですね!
人とのテニスは(笑)
会心のショットを打って決まった時はドーパミン出まくり。
久し振りの練習を楽しんできました。
ストロークはまずまずの調子、壁打ちの成果が出ていました!
素早い股関節ターンで速い球にも遅れるケースは少なかったしボレストでも早い展開に対応。
ストローク対ストロークでは次のボールが来るまで「こんなに時間があるんだ!」と感じたくらいでした。
しかしダメダメだったのがボレー。
とにかくアウトばかりで入らない!
アウトしないように加減すると、弱々しいボールに・・・
あまりにも酷いので「ボレーってどうやって打つんだっけ・・・」と真剣に悩みました。
再び自分にボレーの番が回って来てストロークに入ったのはパワフルな10代のハードヒッター、私のヘロヘロボレーを容赦なくハードヒット!
グリグリのトップスピンでネットを越えてから急激に落ちるので余程ネットに詰めていない限りローボレーになります(汗)
意外な事に、このローボレーが不調のカンフル剤になりました。
ローボレーは股関節を柔軟に使い、下半身で打つイメージを元々持っていました。
このイメージが「骨盤の意識」を思い出させてくれたんです。
ハードヒットされたボールを返すに精一杯で、夢中でボレーしているうちに「あっ、この感じ!」と思った瞬間、鋭く伸びるボレーに変貌。
「おぉっ、これだ!」
「気持ちいい~!」
再びドーパミン大放出(笑)
その感じとは…
骨盤の右側でボールを打つ!
恐らく外見では、ほんの僅かな差だと思います。
しかし、打ったボールは雲泥の差がありました。
榊原コーチのブログにはスライスバックハンドでの骨盤の動きについて書かれていましたが、ボレーにも共通する感覚ですね。
テニスが上達するかしないかはこんな微妙な感覚次第なんですね。
「骨盤の意識」
ストローク、ボレーだけでなく全てのショットに必要な身体意識だと確信しました!
意識し過ぎると怪しい動きになる私に応援ポチをお願いします^^;
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久しぶりにサークル練習に参加してきました。
いや~、やっぱ楽しいですね!
人とのテニスは(笑)
会心のショットを打って決まった時はドーパミン出まくり。
久し振りの練習を楽しんできました。
ストロークはまずまずの調子、壁打ちの成果が出ていました!
素早い股関節ターンで速い球にも遅れるケースは少なかったしボレストでも早い展開に対応。
ストローク対ストロークでは次のボールが来るまで「こんなに時間があるんだ!」と感じたくらいでした。
しかしダメダメだったのがボレー。
とにかくアウトばかりで入らない!
アウトしないように加減すると、弱々しいボールに・・・
あまりにも酷いので「ボレーってどうやって打つんだっけ・・・」と真剣に悩みました。
再び自分にボレーの番が回って来てストロークに入ったのはパワフルな10代のハードヒッター、私のヘロヘロボレーを容赦なくハードヒット!
グリグリのトップスピンでネットを越えてから急激に落ちるので余程ネットに詰めていない限りローボレーになります(汗)
意外な事に、このローボレーが不調のカンフル剤になりました。
ローボレーは股関節を柔軟に使い、下半身で打つイメージを元々持っていました。
このイメージが「骨盤の意識」を思い出させてくれたんです。
ハードヒットされたボールを返すに精一杯で、夢中でボレーしているうちに「あっ、この感じ!」と思った瞬間、鋭く伸びるボレーに変貌。
「おぉっ、これだ!」
「気持ちいい~!」
再びドーパミン大放出(笑)
その感じとは…
骨盤の右側でボールを打つ!
恐らく外見では、ほんの僅かな差だと思います。
しかし、打ったボールは雲泥の差がありました。
榊原コーチのブログにはスライスバックハンドでの骨盤の動きについて書かれていましたが、ボレーにも共通する感覚ですね。
テニスが上達するかしないかはこんな微妙な感覚次第なんですね。
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