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45歳からの挑戦 中年肉体改造計画 20年離れていたテニスを再開、膝の故障を抱えながらも大会復帰を果たした、中年テニスプレーヤーの挑戦の記録です。肉体改造と常識にとらわれないテニスを目指しています。

SAT-TUN
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軸足の感覚

壁打ちにすっかりはまってしまったSAT-TUNです^^

先週も記事にしましたが壁打ちしているところを撮影し、動画チェックをしていて気づいた事がまだあります。

フォアハンドストロークの時にテークバックと同時に軸足(SAT-TUNは右利きなので右足)に重心を移動させ、軽く沈み込んでいました。
さらに左足は軽く浮かせ、一度右足に寄せてから重心移動と共に踏み出して打っていました。

もっと前に撮った動画を見ると、軸足に重心は乗っているものの沈み込む動きと、左足を引き寄せる動きはありません。

つまり、最近変わった動作のようです。
と、他人事のように言っているのは、全く意識していなかったからなんです。
変えようと思っていなくても、変わっていたんです。

「あれっ?無意識だったけど軸足のバネのような感覚、良かったみたい!」という感じで軸足をバネのように縮ませることは自分でも気付いていました。

でも左足の動きは全く気付いていませんでした。

「ありゃ、なんか変な癖がついたな~。でもいい感じで打ててるんだけどな・・・」と思っていたらタイムリーに、いつも訪問している長島コーチのブログで「踏み込んで打つ」は間違いという記事を見つけ、図々しくも「教えてください!」とコメントを入れました。

なんとSAT-TUNの図々しいコメントに対し、長島コーチはわざわざ記事にして回答してくださいました。
しかもお褒めの言葉まで頂いて(お世辞が多分に含まれているかと思いますが^^;)本当に感謝、感激でした!

長島コーチの回答はこちら





筋肉の動作は全て脳でコントロールされているはずです。
「変えようと思った(意識した)」のではなく、脳が自動的に判断して「適切な動作に変えた」のでしょう。


しかし、その変化が完全ではないのか、それともその動作を妨げる何かがあるのか定かではありませんが、いつもその動作ができる訳ではないのが残念です。

おそらく最近しつこく記事にしている「集中」の度合いが下がってくると他の事に意識が行ってしまい「軸足の感覚」が失われてしまうのだと思うのですが・・・

非常にデリケートな世界ですね。
でも、その先には一気に上達できる未体験のゾーンがあるような気がします。

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ストローク | 投稿者 SAT-TUN 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)
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