2010年07月11日
タイミング
ここ最近、ストロークがフォア、バック共にいい感じで脱力して打てています。
前回記事にした壁打ちをハイスピードカメラのスロー動画でチェックしてみたら、最初の数分はインパクトからフォロースルーまでに力みがみられましたが、途中から骨盤の意識(特に右側)ができてからはスムーズに脱力できていました。
脱力だけでなくタイミングも大切ですね。
打点が合えばいいというものではありません。
これにはスイングだけでなくフットワークから合わせていく必要があります。
戸村さんのブログには『自然と「動き出すタイミングを体が取ろう」とします。これがスプリットステップです。』と書いてありました。
大切なのはスプリットステップそのものではなく、タイミングを取ることなんでしょうね。
また脱力してスイングするにも骨盤を回すタイミングが大切だと思います。
例えばスイングのタイミングが遅れていたら骨盤を回して生まれるパワーを腕、ラケットに伝えることはできません。
全てのタイミングが完璧に合った時に会心のショットが打てるという事がわかりました。
どんなに完璧なスイングをしてもインパクトのタイミングが合っていなければミスショットにつながります。
タイミングがずれていても腕の筋力で強引に振れば、それなりのボールは打てます。
でも、そんな事続けていたら手首や肘を壊してしまうのは目に見えていますね。
逆にタイミングが合っていればラケットを合わせるだけで意外に良いボールを打つことができます。
フォームやスイング、フットワークを気にするよりも、良いタイミングで打つことに集中した方が結果的に良いスイング、フットワークになるようですね!
基本中の基本なのかもしれませんが改めてその重要性に気がついたSAT‐TUNでした。
夫婦間のタイミングは???な私に応援ポチをお願いします^^;
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前回記事にした壁打ちをハイスピードカメラのスロー動画でチェックしてみたら、最初の数分はインパクトからフォロースルーまでに力みがみられましたが、途中から骨盤の意識(特に右側)ができてからはスムーズに脱力できていました。
脱力だけでなくタイミングも大切ですね。
打点が合えばいいというものではありません。
これにはスイングだけでなくフットワークから合わせていく必要があります。
戸村さんのブログには『自然と「動き出すタイミングを体が取ろう」とします。これがスプリットステップです。』と書いてありました。
大切なのはスプリットステップそのものではなく、タイミングを取ることなんでしょうね。
また脱力してスイングするにも骨盤を回すタイミングが大切だと思います。
例えばスイングのタイミングが遅れていたら骨盤を回して生まれるパワーを腕、ラケットに伝えることはできません。
全てのタイミングが完璧に合った時に会心のショットが打てるという事がわかりました。
どんなに完璧なスイングをしてもインパクトのタイミングが合っていなければミスショットにつながります。
タイミングがずれていても腕の筋力で強引に振れば、それなりのボールは打てます。
でも、そんな事続けていたら手首や肘を壊してしまうのは目に見えていますね。
逆にタイミングが合っていればラケットを合わせるだけで意外に良いボールを打つことができます。
フォームやスイング、フットワークを気にするよりも、良いタイミングで打つことに集中した方が結果的に良いスイング、フットワークになるようですね!
基本中の基本なのかもしれませんが改めてその重要性に気がついたSAT‐TUNでした。
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タイミング、まさにその通りだと私も思います。
私の場合、力が抜けない時はタイミングが遅れていることが多いです。
調子が悪い時は、打点を前に取れるように、少し早めのタイミングで振るようにしています。
でも焦ると早く振りすぎてとんでもない事に・・・(^^;
適切なタイミングで常に打てるようにするには、ボールを良く見てしっかり振る練習をするしかないのでしょうね。
脱力が上手くいかない要因はいろいろありますが、タイミングがずれると100%脱力できなくなります(汗)
なので、かなり重要なポイントではないかと思います。
壁打ちはタイミングをつかむのに良い練習ですね。
通常の練習を再開してからも壁打ちは続けたいですね!
ところで手首はその後いかがでしょうか?
どこか筋を違えていたのが、壁打ちで治ったとしか思えません。本当に痛かったのに、何もなかったかのように痛みが消えたのですから・・・
でも、あまり馬鹿なことはせずに、身体を痛めた時はおとなしくすべきだと、逆に反省いたしました。
よかったですね!
私も経験しましたが普段と違う使い方をして筋肉が強張り、その筋肉や関節が痛くなりました。
さほど負担が大きなものでなければ3ヶ月後に痛み出すそうです。
若い人はなりにくいので悲しいかな老化現象のようです(涙)
筋肉をリラックスさせてよく動かすことで改善するそうなので、怪我の功名ならぬ脱力テニスの功名でしょうね(笑)
認めたくはありませんが無理が利かない体になってしまったので私も気をつけます。