2010年03月14日
表情は物語る
まずは、この画像を見て欲しい・・・
フェデラーのこの表情
何をしている時だと思いますか?
物思いにふけっているのか?
物憂げにも見えるが・・・
答えはこちら
(ちなみにこの画像は私のデスクトップの壁紙です。フェデラーの他にも数多くのトッププロの壁紙が無料でダウンロードできるのでおススメです!TENNIS-WALLPAPERS.com)
フェデラーがライジングでボールを捕えようとしている場面だが、ボールをしっかり見ていると言うより、虚ろな目でぼんやりと眺めているように見える。
ボールをしっかり見ようと意識を集中すると、大抵目をしっかりと見開くだろう。
ボールを見ることすら「脱力」しているのだろうか?
想像でしかないが、プレー中は感情を抑え、淡々と良いスウィングをすることだけに集中しているように思える。
感情が筋肉に及ぼす影響は小さくない。
イライラしたり攻撃的になりすぎていると、筋肉に必要以上の力が入ってしまう。
反対に、ミスを恐れたり、消極的になっていると筋肉の動きも悪くなる。
フェデラーは本来、激しい気性の持ち主で、ジュニア時代は試合中にイライラしてラケットをコートに叩き付けたり、暴言を吐いたりして試合を台無しにしたこともあるそうだ。
それではプロとして成功しないと思い、メンタルコントロール術を学び、プロの中でも卓越したメンタルの強さを身に着けた。
フェデラーが長い間、No.1でいられる理由はメンタルの強さが大きいと思う。
メンタルが強いから安定して勝つことができるのだろう。
フェデラーの表情が物語るのは「感情に左右されない安定したメンタル」だと思う。
そして「脱力」したスウィングだから表情にも「力み」が見られない。
トッププロのインパクト直前の表情を集めてみたら、なかなか面白かったのでご覧いただきたいと思う。
「チャンスボールが…キター!」A・マレー
「あっぷっぷぅ~」A・ロディック
歌舞伎役者でもいけそう!?R・ナダル
欽ちゃん?いいえ、錦織君でした。
男子より女子の方がさらに個性的。
仁王様?いいえ、D・サフィーナです。
「覚悟しなっ!」S・クズネッツォワ
「ざけんな!コノヤロー!!」C・ヴォズニアッキ
シャラポアだってマッチョでこんな顔
さらにスゴイのが・・・
ヒェ~!恐いっ!こんな人がコートにいたら即逃げます。S・ウィリアムズ
そして極めつけは、この人・・・
「うぅ~、昨日飲み過ぎた…」完全に目が死んでます。かつての王者P・サンプラス
ボールを打つ時の自分の顔はどんなか写真に撮ってみるのも楽しいかも
はにわ顔でテニスしてる私に応援ポチをお願いします^^;
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フェデラーのこの表情
何をしている時だと思いますか?
物思いにふけっているのか?
物憂げにも見えるが・・・
答えはこちら
(ちなみにこの画像は私のデスクトップの壁紙です。フェデラーの他にも数多くのトッププロの壁紙が無料でダウンロードできるのでおススメです!TENNIS-WALLPAPERS.com)
フェデラーがライジングでボールを捕えようとしている場面だが、ボールをしっかり見ていると言うより、虚ろな目でぼんやりと眺めているように見える。
ボールをしっかり見ようと意識を集中すると、大抵目をしっかりと見開くだろう。
ボールを見ることすら「脱力」しているのだろうか?
想像でしかないが、プレー中は感情を抑え、淡々と良いスウィングをすることだけに集中しているように思える。
感情が筋肉に及ぼす影響は小さくない。
イライラしたり攻撃的になりすぎていると、筋肉に必要以上の力が入ってしまう。
反対に、ミスを恐れたり、消極的になっていると筋肉の動きも悪くなる。
フェデラーは本来、激しい気性の持ち主で、ジュニア時代は試合中にイライラしてラケットをコートに叩き付けたり、暴言を吐いたりして試合を台無しにしたこともあるそうだ。
それではプロとして成功しないと思い、メンタルコントロール術を学び、プロの中でも卓越したメンタルの強さを身に着けた。
フェデラーが長い間、No.1でいられる理由はメンタルの強さが大きいと思う。
メンタルが強いから安定して勝つことができるのだろう。
フェデラーの表情が物語るのは「感情に左右されない安定したメンタル」だと思う。
そして「脱力」したスウィングだから表情にも「力み」が見られない。
トッププロのインパクト直前の表情を集めてみたら、なかなか面白かったのでご覧いただきたいと思う。
「チャンスボールが…キター!」A・マレー
「あっぷっぷぅ~」A・ロディック
歌舞伎役者でもいけそう!?R・ナダル
欽ちゃん?いいえ、錦織君でした。
男子より女子の方がさらに個性的。
仁王様?いいえ、D・サフィーナです。
「覚悟しなっ!」S・クズネッツォワ
「ざけんな!コノヤロー!!」C・ヴォズニアッキ
シャラポアだってマッチョでこんな顔
さらにスゴイのが・・・
ヒェ~!恐いっ!こんな人がコートにいたら即逃げます。S・ウィリアムズ
そして極めつけは、この人・・・
「うぅ~、昨日飲み過ぎた…」完全に目が死んでます。かつての王者P・サンプラス
ボールを打つ時の自分の顔はどんなか写真に撮ってみるのも楽しいかも
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なんという筋肉でしょう!
どうすればああなるのか???
シャラポアの腕の筋肉もなんとも凄い・・・。
こうして見ていると女性の方が怖いような気が・・・。
うちと一緒ですねぇ~(^^;
女性に逆らってはいけないと言うことですね(笑)
こうして見ると女性の方がコワイのがよく分かります^^;
多分写真の女子と腕相撲したら全敗間違いないでしょう。
それにしてもS・ウィリアムズの筋肉と顔は私の許容範囲を超えています(汗)
ブルコメさんの奥様も怖いんですか?
私の妻は不機嫌だと返事が「あ”ぁ?」になります。
あぁ~怖い・・・
昨日の診察で、どうにか6割程度の範囲で身体の使用許可がでました(万歳)
本日は、週末テニスでごまかしていた打点の調整で、シーズンへ向けて、今年も何とかスタートすることができそうです(笑)
私もフェデラーのプレーは大好きですが、いとも簡単に難しいボールを打っているのが、癪にさわります(大笑)
良かったですね!
6割程度とのことですが回復向かっているようですね。
体と相談しながらの調整、頑張ってください!
フェデラーがいとも簡単に難しいボールを打つのは、それだけ繰り返し反復練習を行った結果のようです。
プロでさえ単純なショットの練習を数十分も繰り返し行うのですからアマチュアはなおさらそのような練習をするべきなんでしょうね。
スーパーショットも地道な練習から生まれるんですね。
地道な練習もままならないんですが(汗)
でも、ニコニコ笑顔で打ちこめたら、これまたプロですよね
呼吸の長短や緩急でショットに込める強弱つくと思ってるので
ほんと私もへ~~んな顔してるんだろうなぁ
やっぱフェデラーの淡々とした冷静な表情が一番メンタル的にも
安定してるんですね~♪
相手が表情出されないほど、ほんと
怖いですものね
おもしろいですね。
でも、ホント、女子のインパクト写真は、見てはいけない?もの
のようです^^;)
思うに、トッププロの運動スピードはすさまじいものがあう上、
脱力もあってか筋肉が遠心力ですごいことになっちゃうんです
かね?
フィギアスケートのスピン中の写真なんて、あえてここを撮ら
なくても・・・と思うこともしばしです。
やはり、トッププロ(特に女子は^^;)のプレーは美しい動きの
中で堪能したいなぁと改めて思ってしまいました。^^)
ほんとフェデラーって「心ここにあらず」って目をしてますよね。
サンプラスも静かな表情。視線が似てますね。
テニスの神様たちは、戦いの場でも悟っちゃってるのでしょうか。
それにしても、女子選手の顔は怖い。
私も「怒った顔して打ってる」とよく言われました。
(これほどの凄みはありませんが)
まあ、笑顔とまではいかないにしても(笑顔も怖いけど)、涼やかな顔して打てるようになりたいものです。
練習中や試合中の相手の表情をよく観察すると、相手のメンタルの状態が分かるでしょうね。
以前rieさん、サングラスのことを記事にしてましたね。
こっちは目を見せずポーカーフェースが、相手にとって嫌な感じなんでしょうね。
rieさんはニコニコでしょうか^^
いざというときは女子の方が攻撃的なのかも知れませんね。
妻も怒ったらそんな顔になってます。
くわばら、くわばら・・・
フェデラー、サンプラスには武道の達人のような精神を感じます。
古の剣豪と呼ばれた人たちは生に執着していては生を得ることはできないと悟っていたと聞きました。
執着心のない穏やかな精神であることが勝負に勝つための条件だということなのでしょうね。
煩悩ばかりの私には至難の業です(汗)
中高年のタメゴロウといいます。
僕もかれこれ十数年位前までテニス馬鹿でした^^
仕事の関係でず~っとテニスとは遠ざかってますが
SAT-TUN さんのブログタイトルと記事を読んで
また始めたいなと思う気持ちがムラムラとこみ上げてきました。
懐かしいラケットの感触を思い出しました!
また寄らせてもらいます。
すみません、遅くなってしまって(汗)
血が騒いでしまうんですね!
一度テニスやったものにしか分からない気持ちなのでしょうね。
私も20年もブランクがあったのに復帰するとは思ってもいませんでしたが、やり始めたらすっかりテニス馬鹿全開です^^;
またのお越し、お待ちしています^^
SAT-TUNさんのこの記事、私の記事の中にリンクを張らせていただきました。
「あっかんべ~テニス」です。
覗いてみてください!
リンクありがとうございます!
読ませていただきました。大変興味深いですね!