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45歳からの挑戦 中年肉体改造計画 20年離れていたテニスを再開、膝の故障を抱えながらも大会復帰を果たした、中年テニスプレーヤーの挑戦の記録です。肉体改造と常識にとらわれないテニスを目指しています。

SAT-TUN
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引っ越しました

SAT-TUNブログにお越し頂き、ありがとうございます。

このたびアメーバブログに引越しいたしました。
新しいブログへは下記のリンクをクリックしてください。

「45歳からの挑戦 オヤジテニス進化論」

皆様のお越しをお待ちしております^^

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日記 | 投稿者 SAT-TUN 21:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

大切なお知らせ

ここテニス365でブログを始めてから1年半が経ったSAT‐TUNです。
その間にブログを通じ、多くの人と交流を持つ事ができました。

そのうちの数人とは実際にお会いしてテニスできました。
あんなに楽しいテニスは学生時代以来のことでした。
テニス馬鹿談義も満喫して最高に楽しい時間を過ごせました。
こういった経験はブロガーにしかできない事でしょうね。

ブログを始めるまでは、正直言ってネット社会にはいい印象を持っていませんでした。
顔の見えない人間関係って希薄なものに思えたからです。
でも、実際にその世界に入ってみると、それは私の思い違いでした。

通りすがりの人の外見は見ることはできます。しかし何を考えているかは分かりません。
ネットの世界では全く逆の現象ですね。
顔が見えない代わりに、その人が考えていること、内面を知ることができます。
そういった面を考えると現実世界とは違ったコミュニケーションを楽しめる世界ですね。

さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

SAT‐TUNは今、二つのブログを持っています。
もうひとつのブログは自分のための備忘録として気ままに短い記事を書いてきました。
お陰様で読者も増えてきました。

しかしSAT‐TUNは元々複数の事を同時にこなすのは苦手な上、妻に笑われる程タイピングが遅いんです(涙)
このまま二つのブログを持ち続けるのは無理じゃありませんが、もう少しPCに向う時間を減らそうと考え悩んだ結果・・・

ブログを一つに統一する事にしました。

という訳でこのブログは最後の更新になります。
しかし自分にとって大切な記録なので削除はせずに残しておくつもりです。
記事に書いている事だけでなく、皆様から頂いたコメントも宝物ですからね。

いつもこちらに訪問してくださった方、コメントしてくださった方に本当に感謝しています。

ブログは引っ越しますが引き続き遊びに来て頂けたらと思います。

引っ越し先はこちら
「45歳からの挑戦 オヤジテニス進化論」


リンクして頂いた方はお手数ですが変更をお願いします。

どうかこれからもSAT‐TUNをよろしくお願いします!

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日記 | 投稿者 SAT-TUN 21:38 | コメント(2) | トラックバック(0)

脱力への道~肩肋分離

相変わらず壁がヒッティングパートナーのSAT‐TUNです。

フォアハンドで新しい発見がありました。
さらに脱力するコツとでも言うか・・・

意識してできるようになった訳ではないのですが・・・

今までは肩や腕、グリップの脱力を心掛けていました。

肩甲骨から先の脱力のレベルが上がれば驚く程パワフルなボールが打てると考えていましたし、実際のところ満足できるボールを打てるまでにはなっていたので「脱力はある程度できている」と思っていました。



しかし!






脱力の底力はそんなもんじゃありませんでした。


股関節のターンで骨盤から上の体幹を回してスイングするものと思っていましたが・・・

先日の壁打ちで、オヤジAさんが記事にしていた「強制脱力グリップ」を試してみたら今までに無いくらい、いい感じで脱力できるようになって、気持ち良く壁打ちを楽しんでいました。
グリップ

秋晴れで爽やかな風が心地よく、心も体もリラックスしていました。これが良かったんだと思います。

フォアハンドを連続でハードヒットしていたら、体幹とは別に肩甲骨から上だけが「ぐるんっ」という感じで回ったという感覚になり、凄いスピードでボールがぶっ飛んで・・・

ベースライン付近で打っていたのに返って来たボールに反応できませんでした。





こっ、これは!

以前読んで以来、私のバイブルとなっている高岡英夫氏の「究極の身体」に書かれていた肩肋分離で肩包体が回った状態でした!

と言っても「何のこっちゃ?」と思うのが普通でしょうね(笑)

肩肋分離とは簡単に言うと肩(肩包体)と胴体(肋体)が分離して動く事でより高度な上半身の運動が可能になります。
肩包体
つまり走らされて体幹を回せない状態でも肩包体を回す事で脱力してパワフルなボールが打てるようになります。

肩肋分離するには肩甲骨を柔軟に動かせるようにゆるませる必要があります。

フェデラーの動画を見ると、肩は大きくローテーションしているのに胴体はあまり回っていないように見えます。
フォロースルーの時点では腰も回っていますが、肩のローテーションが先行して腰も引っ張られて回るといった感じです。


フェデラーのスイングを真似ようとしても、なかなか上手くいかないのは肩肋分離ができないと、あのスイングを再現できないからなんでしょうね。
脱力テニスを分かったつもりでいましたが、「脱力テニスをマスターした」なんて軽々しく言えないくらい奥深いものだと思いました。

しかし、アマチュアのレベルなら仮に脱力が50%しかできていなくても、実戦で十分に武器として使える威力を得られます。

そう考えるとフェデラーの脱力テニスは「究極の奥義」と言えるでしょうね。

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脱力への道 | 投稿者 SAT-TUN 01:48 | コメント(6) | トラックバック(0)

驚異のストレッチ

今でも時々左膝が痛くなるSAT‐TUNです。

約2年前に痛めた半月板損傷の後遺症・・・
膝関節のスタビライザーとも言える半月板は一度傷付くと元には戻らないので、膝関節のバランスが崩れやすくなります。

バランスが崩れると痛みが復活してしまいます。

膝が痛くなる時は太腿内側の薄筋が特に強張っています。
どうやら薄筋が極端に縮んでいるために腱が引っ張られ膝関節にストレスがかかり痛くなるようです。

その影響か膝下の外側にある前脛骨筋も張っています。

膝に痛みがないときでも薄筋は常に縮んだままになっていて突っ張る感じがあります。左脚だけでなく両足なので半月板損傷が原因なのではなく、逆に筋肉の強張りなどが原因かもしれません。

最近は右脚の付け根が時々痛くなります。

こうなると股関節の可動域が減少し、「あぐら」や俗に言う「ヤンキー座り」ができなくなります。

その状態でテニスをすると最悪の場合、膝関節がずれて激痛が再発する恐れがあるので、筋肉が強張らないようケアは欠かせません。

しかし一度強張った薄筋は簡単には弛みません。
マッサージしてもダメな時もしばしば・・・

ストレッチも逆効果になるケースがあるので慎重にしなければなりません。

良い方法が無いかとググッて調べてみたら、こんな動画を見つけました。



以前、骨盤をニュートラルするPNFトレーニングについて記事を書きましたが、これは同じPNF理論によるストレッチで、関節の可動域が広がります。

色々試しましたが、私が知る限り縮んだ筋肉を伸ばすのにこれ程効果的な方法は他に無いと思います。

全くできなかった「ヤンキー座り」ができるようになりました。
あぐらはまだ無理ですが、PNFストレッチを続ければできるようになる可能性は十分にあると思います。

筋肉が強張る、可動域を広げてパフォーマンスを上げたい方に

PNFストレッチ

おススメです!

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半月板損傷 | 投稿者 SAT-TUN 23:17 | コメント(0) | トラックバック(0)

モチベーション

今シーズンの試合が無くなり、なかなかモチベーションが上がらないSAT‐TUNです。

FeelingTennisのDVDをゲットして復活すると思っていましたが、それも効果なし。

決してDVDの内容に不満がある訳ではありません。
むしろ「これを実践すれば大きく進化にするに違いない!」と思えるものでした。
それなのに・・・

数日前の練習が中止になった時も、さほどがっかりしませんでした。
いつもなら激しくがっかりしていたのに・・・

「どうしたんだろう、自分・・・」

テニスが嫌になった訳でもなく、大きな目標が無くなった訳でもない。

「でも、何かが違う・・・」
テニスを再開して以来、こんな事は初めてでした。

目前の目標を失ったと言っても今年の大会が無くなっただけで来年また挑戦するチャンスはあるのですが・・・

もしかすると・・・
身近にライバルがいないからなのかもしれません。

そう思っていたら・・・

今朝のオヤジAさんのブログで千歳市のM氏の記事を読んで
「無性にテニスがしたい!」
と思いました。

どうやらM氏にライバル意識を燃やしてしまったようです。

SAT‐TUNよりもはるかに上のレベルの方のようでM氏の相手にならないのは火を見るより明らか、
ライバル意識を燃やしたのはM氏のテニスに対しての取組み方です。


身近にM氏のような方がいれば常に刺激を受ける事ができます。
そうなれば自然にモチベーションも高まってくるでしょうね。

テニス再開から2年・・・

ひとつの区切りの時期に来ているのかもしれません。
さらに上を目指すためには何が必要なのかを見直す機会なんでしょうね。

来シーズンに向けて環境変革を考えるべき時かもしれません。

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目標 | 投稿者 SAT-TUN 22:22 | コメント(6) | トラックバック(0)
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